旅ゆけば~よろずな diary~

旅の記録と日々のあれこれを綴った日記です。

本のこと。

柚木麻子の『BUTTERバター』の読了感は、まさしくねっとり甘いバターの味だった・・・お話。

ここ数か月、昔の懐かしいものと向き合うことが多かった。 写真や手紙、手帳や日記、あるいはCD、本などなど・・・・・・ 私というひとりの人間の過去。自分でいうのもへんだけど、なかなか面白かった。 見せられない自分だけの黒歴史もあってこその、今なん…

愛読書は沢木耕太郎の『深夜特急』って、なんだかいい自己紹介になる気がすると思った五月某日のお話。

ゴールデンウィーク、いや、StayHome週間の後半4日間。 相変わらず本を読むことしかなかった私は、ちょいと本棚を整理整頓しようとしてみたのです。(←暇だったから?) で、いいもの発見しちゃいました。 それが・・・・ 沢木耕太郎の深夜特急 のシリーズ。…

あきらめること、執着を断つこと。ミャンマーの僧侶から学ぶ私の新たな日常・・・のお話。

ミャンマー (トリップアドバイザー提供) 5月になった。 早いのか遅いのかもうわからなくなってしまった。 去年はゴールデンウイーク中に夏のウズベキスタン行きを決めたんだっけ。 今年はゴールデンウイークならぬ、かつてないStayHome週間。 しかも今月の…

StayHomeで乃南アサ『ニサッタ、ニサッタ』を読む。そして明日は明日の風が吹く・・・のお話。

今年は、ひとりの作家との出会いで始まった。 しつこいぐらいに最近のわたしのブログに登場する、乃南アサさんである。 年末は忙しくて本など読めなかったけれど、年明けに『火のみち』を読んでから、古い言い方でいうと、乃南作品のとりこになってしまった…

いにしえの武者小路実篤の言葉が心に響く、4月・卯月・APRILの日々・・・のお話。

昨年のゴールデンウィーク。 旅行の予定が所用でキャンセルになり、それならそれでと近場の埼玉県に何回もドライブに出かけた。 あのときも予定がなくなって、さあどうしよう・・と思ったけれど、結局夏休みの計画を立てたり、ガイドブックで妄想旅行したり…

生きていると、時には関わりたくない人に関わってしまう事もある・・・というお話。

こんなにも空や緑がきれいで、これから気候も良くなる季節に、Stay Homeとは・・。 なんてこった。 いよいよ私の仕事も交代勤務、しかも時間短縮となった。 リモートワークとはいかない業種。でも仕事が少しでもできるのは、まだいいのかもしれない。 時間が…

インプットとアウトプットって何?と、50代の自分がいまさらながら考えた・・・お話。

昨年、新聞のベストセラー本の上位にずーっと君臨していた2冊の本。 「インプット大全」と「アウトプット大全」。 どちらも大・大・大ベストセラーということで知ってる方も多いかもしれません。 私より、少しお兄さんの54才精神科医、樺沢紫苑先生の著書…

乃南アサ『六月の雪』を読んで、台湾に咲く白い花に思いを馳せる・・・のお話。

年が明けて1ヵ月近くが経つが、相変わらず読書欲が止まらない。 仕事や家のこと、忙しいのには年末と変わらないのに、例えば30分でも時間があると手に取ってしまう。 そんな最近の私を魅惑した作家が乃南アサさん。 またまた、素敵な作品に出会ってしまっ…

新春、乃南アサ『火のみち』を読む。それはそれは素敵な出会いの予感が~♪・・・のお話。

年末に図書館でたまたま手に取って借りた本。 予想通り全然読めずに年を越した。 借りた本のタイトルは乃南アサの『火のみち』 上下巻である。 私は、小説だったら短編よりも長い大作が大好き。 上下巻はもちろん、10冊ぐらいの続き物だったらなおさら読みご…

小池真理子『死の島』を読んで敢えて死というテーマに向き合ってみる・・のお話。

今夜はオットくんが会社の忘年会。 しかも山梨石和温泉に泊まりなのですよーー♪ ←なんで♪なのだろう(笑)? 12月は忙しくなるので毎年11月のうちに忘年会なのです。 今年も、もうそんな季節なんですね。 だから、この時間にひとりパソコンに向かえるのは…

秋のウズベク症候群をどうにかしたい。そうだ!こんな日は本を読もう・・のお話。

私の夏は灼熱ウズベキスタンへの旅とともに終わり、 気がつけば1か月近く更新も滞ってしまった。 実はウズベキスタンから帰ってきても、いま現地にいる方のSNSや改めて自分の撮ってきた写真を眺めては残像をさがしている。 また行きたいなぁ・・とため息を…

小池真理子『沈黙のひと』を読んで50代をどう生きるかを考えた・・・お話。

ゴールデンウィーク、夏のウズベキスタン行きのことで頭がいっぱいだったのだが、ぽっかり空いた時間に、ブックオフへ本を物色~。 久しぶりに大好きな小池真理子さんを読んでみようと思い、程よい厚みのまだ読んだことのない『沈黙のひと』を手にとった。 …

『ラオスにいったい何があるというんですか?』で村上春樹に、はまりそう♪・・・のお話。

*昨日の旅先、山梨某所にて 更新をとどこおっていたら、気がつけば1か月(>_<) すっかり秋も深まってきました。 私の大好きなことである本を読むのにも旅をするにも、とってもいい季節です。 じゃあ、このふたつをいっぺんにやってしまう?? と、いうことで…

【懸賞当選♥】地道な努力はいつか実を結ぶと思った今日この頃♪・・・のお話。

記事とは全く関係ありませんが、先週末のスカイツリー。 6月になりましたね。 きのう、今日から6月だぁー!と思って、何かいいことないかしら?と帰宅していつものようにポストをのぞいてみたら・・・・。 いいことありました! じゃぁーん。 当たりました…

【書評】角田光代さんの本は読みだしたら止まらない!・・・のお話。

少し前の新聞の隅に、こんな記事というかコラムが載っていた。 ワタシの大好きな作家、角田光代さん。 お顔を拝見したのは、はじめて。とってもかわいい方。 こんな若い人とは・・・と言っても同年代。 もっと年上の方が書いてるかと勝手に思っていました。 …

入院中に助けられた1冊の旅本!『今日も世界のどこかでひとりっぷ』・・・のお話。

人生初の入院生活。 読書好きな私は、 「あんまり暗い気持ちで準備するよりも、大好きな本が読み放題だもん!ってテンションあげてったほうがいいよね」 なんて、そういえば準備の段階でも言ってましたね。 outblue69.hatenablog.com そして入院前日( 一一) …

【近藤史恵書評】ミステリーだけど旅好きの方へおススメ!『砂漠の悪魔』・・・のお話。

新疆ウイグル自治区 (トリップアドバイザー提供) 相変わらず、時間があれば本を読んでいます・・。 だって~。 休日だからって、どこにも出かけない時もあるのだもん。 今は、近藤史恵さんにどっぷり。 こうなったら近藤作品を読み倒してやろう!と思うぐら…

ジロー珈琲で近藤史恵を読む。あ~なんて非日常の休日なの~♪・・・のお話。

車で出かける時に、たまに見かけるジロー珈琲。 4月は何かと職場環境や人間関係が変わって、お休みの日はホッとしたいですもんね。 そう思って一冊本を持ち込み、立ち寄ってみました。 木のぬくもりが感じられる山小屋のような内装のジロー珈琲、そんなひと…

【妄想旅行のための1冊】寒い冬は妄想Tripでほっこりタイム♪・・・のお話。

旅好きのみなさん。 たとえば旅に出られない時間やこんな寒い冬のあいだ、 いかがお過ごしでしょうか? 私のそんな日は、珈琲でも入れてほっこり読書タイム。 次に予定している旅先のガイドブックでもよし。 長く読んでいる、お気に入りの文庫本をもう一度読…

『読書メーター』で読んだ本を楽しく記録しましょ~♪・・・のお話。

読書メーター - あなたの読書量をグラフで記録・管理 読書家までは程遠いのですが、昔から本が大好きな私。 すきま時間をみつけては本を読みます。 そして、印象に残った本に出会った時は、このブログにも紹介したりして。 outblue69.hatenablog.com でも、…

【Amazonマーケットプレイス】アマゾンだからってすぐ届かないこともある⁉・・・のお話。

大好きなネットショッピング。 ポチッと押したときのテンションとか、ワクワク感が冷めないうちに商品が届くのが醍醐味であり理想なんですが・・・。 先日、アマゾンにてちょっとした配送トラブルがありました。 最近、自分の中で海外弾丸旅の企てが流行って…

【小池真理子書評】この秋、小池真理子さんの本に、はまりそう・・・のお話。

そろそろ、この季節がやってまいりました。 秋の夜長に、本を読む・・。 忙しくてなかなか難しいけれど、すきま時間に少しずつ読んでいます。 でもね。 少しずつ読もうと思っていても、途中でやめられない本ってあるんですよね。 やめられない止まらない♪ “…

モザイクタイル好きな方へ朗報!1冊の本と、オープンしたてのミュージアム・・・のお話。

先日、久しぶりに新聞を切り抜きました。 紙面の下の方によくある広告。 隠れタイル好きな私は見逃さなかった!! 『にっぽんのかわいいタイル 昭和レトロ・モザイクタイル篇』なんて、 私の好みにドンピシャだし、やっとこれにスポットがあたってくれたー!…

【本のこと】書評ってむずかしいけど、書いてみます・・・のお話。

いつも読む本と言えば、旅に関する本がほとんどという私。 たかのてるこさんとか、沢木耕太郎さんの深夜特急シリーズとか(^^) でも最近、とくにこの年齢になってから、はまったジャンルがあります。 ジャンルというか、心理系。 もっと細かくいうと、女子の…

ロシアへ、そして世界へ。旅に出たくなった私の一冊・・・のお話。

私の、青春の一冊。 それは、もう。 五木寛之「青年は荒野をめざす」 に尽きます。 新装版 青年は荒野をめざす (文春文庫) 作者: 五木寛之 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2008/05/09 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (19…

【海外旅行】ガイドブックの、よもやま・・・話。③

外国の旅好きなみなさん。 ガイドブックは持っていく派? それとも、 そんなもの持っていったら、旅が面白くないでしょ~派? 私のガイドブックにまつわる、よもやま話。 ②では、ガイドブックは持っていかない旅もある。 そんな時は現地でフリーの街歩きマッ…

【海外旅行】ガイドブックの、よもやま・・・話。②

外国の旅好きなみなさん。 ガイドブックは持っていく派? それとも、 そんなもの持っていったら、旅が面白くないでしょ~派? 私のガイドブックにまつわる、よもやま話。 ①のつづきも行き先とともに、お付き合いください。 2回目のひとり旅 北欧デンマーク …

【海外旅行】ガイドブックの、よもやま・・・話。①

外国の旅好きなみなさん。 突然ですが、 ガイドブックは持っていく派? それとも、 そんなもの持っていったら、旅が面白くないでしょ~派? 昨日、地球の歩き方とマルハニチロのレトルト食品のコラボ~をご紹介♪ の記事をアップしましたが、その中で私、 《…

【占い】ディズニー占い本、当たっているかも??・・・のお話。

占いについて、昔々の私の不思議な体験談を2回にわたって書いてまいりましたが、番外編として、ちょっと最近はまってしまった占い本をご紹介します♪ ふだん現実主義とか言っている私が、結局占い好きなんじゃん!と、つっこみを入れられそうですが・・。 は…

旅に行きたくなる!ココロときめくこの1冊の文庫本・・・。

世界への旅が大好きな皆さん。 外国に行くきっかけになった本ってあるでしょうか? そして、旅に行けないあいだの時間、何回も何回もくりかえし読んでしまうようなココロときめく1冊、きっとありますよね。 今日はお部屋でコーヒーでも入れて・・ひたすら読…