読書家までは程遠いのですが、昔から本が大好きな私。
すきま時間をみつけては本を読みます。
そして、印象に残った本に出会った時は、このブログにも紹介したりして。
でも、なかなか書評ってうまく書けない。
もっともっと簡単に「この本面白かったよ」って同じような読書嗜好の方に気軽に伝えたいなーって、つねづね思っていました。
そして、もうひとつ。
実は読んだ本を日付とともに昔からずっとノートに記録する癖があります。
昔、この本読んだっけ??とか、
この作家さんの本、あと読んでないの、どれだっけ?
などと、後々見返したりして。
最近では、図書館でも読書手帳のようなものがいただけるようですが・・。
そしたら最近、そんな私のふたつの思いを叶えてくれそうな目からウロコの便利なWebサービスを発見!
そのwebサービスとは『読書メーター』
(※スマホ用アプリもあるようです。)
使い始めたら面白くてはまってしまいました。
みなさんは、ご存知でしたか??
きっと、読書家の人は何をいまさら・・って お思いかもしれませんが、まだご存知ない方のために、ご紹介しちゃいます(^^)
私がはまった理由は、まず、自分が読んだ本や読み終わった日付を記録するだけでなく、冊数やページ数をグラフにしてくれたりするところ。
私の読書データです。
自己満足でもあるのですが、グラフにすると「読んだなぁ~感」が倍増しますし、自分がどれくらいの頻度で本を読んでいるか、ひと目で分かるようになります。
私の場合、登録してひとまず2015年と2016年、約2年分をさかのぼってノートから入力してみました。
記録はとても簡単、検索で該当の本を呼び出したら、「読んだ本に追加」をクリックするだけ。感想も書きたい方は、その時いっしょに入力できます。
次に感動しちゃったのは、本棚の機能。
テーマを決めて、自分の本棚を作れるんです(^^)
これは私の『何回でも読みたくなる本』の本棚。
いかがでしょう??
こうやって表紙を並べると、自己満足ですがカッコいいですよね!
けっこう、テーマは偏ってるかなww
あと、著者別の円グラフ。
これも、オモシロいですよね~。
ダントツで小池真理子さんが1位!
初秋から、いまだにマイブームですもの。
>第2位の中山七里さんは、私をミステリーの世界にいざなってくれた作家さん。
最後の数ページで「ええーっ???」
っていう展開がお見事!
この中では異色な、たかのてるこさんは、旅のお供になることが多いです。
何回でも読んじゃいます。
『読者メーター』は、こんなふうに例えばブログで、はたまた他のSNSでも
読書傾向が似ている方に本をおすすめしたり、自分とおなじ本を読んだ人の感想もみれちゃいます。
また、同じような読書傾向の方とコミュニケーションも取れるようなので、それも楽しそうですね。
せっかくなので、その機能を早速使ってみることに。
登録した中で、先月私が読んだ本6冊を貼ってみました。
(感想は書く時間なくて入ってませんが・・)
11月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:2455ナイス数:0分身 (集英社文庫)読了日:11月24日 著者:東野 圭吾
祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)読了日:11月20日 著者:東野 圭吾
瑠璃の海読了日:11月12日 著者:小池 真理子
存在の美しい哀しみ (文春文庫)読了日:11月11日 著者:小池 真理子
魔女は甦る (幻冬舎文庫)読了日:11月10日 著者:中山 七里
さよならドビュッシー (宝島社文庫)読了日:11月05日 著者:中山 七里
読書メーター
先月は、3人の作家さんしか読めなかったことを今、発見!
たまたま私がはじめて出会った読書記録できるサービスが読書メーターだったのですが、読書メーターの他にも、有名なところではブクログなど、読んだ本を記録するサービスはたくさんあるようですよ。
本を読んだらスマートにそして楽しみながら読書記録してみてはいかがでしょ~(^^)/