さあ、ゴールデンウィーーーークですね♪
今年は自分のお休みがくっついて、大きい声では言えませんが
なんと11連休なんですよ。うっしっし。
でも、大事な地域の用事で旅行がキャンセルせざるを得ない状況になり、代替えの釜山行きも6月だし・・・
ちょこっとおでかけやお友達とのランチなどをぽつぽつと楽しもう!と思っています。
・・・・・なーんて。
11連休を黙っておとなしく過ごす私ではないのだ。
数日前からこんな写真を眺めては、
青いなぁ。
きれいだなぁ。
ウズベキスタンいきたいなぁ。
と、妄想に明け暮れてウズベキスタンに行きたくてウズウズしているんです!
(ダジャレ言ってる場合じゃないけど)
ウズベキスタン行きたい病の発症のきっかけは、
6月14日公開予定のこれ 👀
映画 旅のおわり世界のはじまり公式サイトより一部ストーリー引用
葉子は夕食を求め、バザールへと出かけた。言葉が通じないなか、地図を片手に一人でバスに乗り込む。見知らぬ街をさまよい歩き、日暮れとともに不安がピークに達した頃。迷い込んだ旧市街の路地裏で、葉子は家の裏庭につながれた一匹のヤギと出会う。柵に囲われたヤギの姿に、彼女は不思議な感情を抱く。
相変わらずハードな撮影は続いていた。首都タシケントに着いた葉子は、恋人に絵葉書を出すため一人で郵便局へと出かける。広い車道を渡り、ガードレールを乗り越え、薄暗い地下道を通り抜け…あてどなく街を歩くうち、噴水の向こうに壮麗な建物が見えた。かすかに聞こえた歌声に誘われ、葉子が建物に足を踏み入れると、そこには細かな装飾を施された部屋がいくつも連なっていた。一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ…。まるで白日夢のようにそれらを巡り、最後の部屋の扉をあけると、目の前には大きな劇場が広がっていた—
このストーリーと予告編の前田敦子さんの声を聞いて、まだ若かった頃の自分を思い出した。
16年間、1日も休まずがむしゃらに働いて管理職になった自分。でもある時、心もからだも悲鳴を上げて重い頭痛でベッドから起き上がれなくなって会社を辞めた。
そして「リスボン物語」という映画にあこがれて、ポルトガルのリスボンという街にファドを聴きにひとりで行ってしまった。
あのころから自分の行動力は我ながらびっくりするけれど、はじめてひとり旅したリスボンの街はやさしくて、あの旅がなかったら今の自分はいないと思っている。
やっぱり五十路のウズベキスタンも、なんか予感がする♪
行くなら、8月末の夏休みか?
そう思ったらもうアマゾンでポチしてました。2冊とも♡
23 地球の歩き方 Plat ウズベキスタン[サマルカンド/ブハラ/ヒヴァ/タシケント] (地球の歩き方Plat)
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ゴールデンウィークに夏の旅行プランを練るなんて、考えようによれば贅沢なことじゃない??
この青をこの目で確かめたい!
なんだか、楽しいゴールデンウィークになりそうです♡