Googleよりレギスタン広場
いやぁ日本列島暑いですね・・・
酷暑の中のパッキング ← うれしい悲鳴だと思うことに!!!
いつものように出発まで1か月を切ると、夫のいない時にさりげなく旅の準備をはじめる。
まるで家出のようでワクワクするんだなー(あ、へんな表現??)
さあ、今回の目的地はウズベキスタン。
長年憧れたサマルカンドブルー。
また旧ソ連だったとか、中央アジアのイスラム圏とか、ワードすべてが私の旅モードスイッチが全開になること間違いなしの国でもある。
6月に観た映画「旅のおわり世界のはじまり」で一気に心が近づいた。
Googleの地球儀を広げてみると・・・
ここ10年の旅の中では、最高に遠い。
しかもスタンがつく国はマイ旅史上はじめてだ。
のんきな主婦が行っても大丈夫なのだろうか?緊張感もマックス。
また、ウズベキスタンの旅のスタイルは周遊型になる。
今までずっと、ひとりの時は1都市滞在型を貫いてきたのだ。
何もかもが主婦のひとり旅にはハードルが高すぎる。
まずは、衣類のチョイス。
夏は高温だけど砂漠気候なので乾燥しているとか。
日本の夏の服装に朝晩用のパーカーを持った。
そうそう、プチプチを入れといたのは、かわいいお皿衝動買いしてしまったら・・・と思って。
黒いCAさんバッグインバッグ(勝手に名付けた!)の中は、いつも入っている荷物一式。
でも、今回足したものが、①スポーツドリンクの粉末。
日中は気温40℃ぐらいになることもあるらしい。
なので水分と塩分を手っ取り早く摂取したい。
でも、スポーツドリンクが売られていないと聞いた。
ならばお水を買って作ってしまおうと。
そして②固形石鹸。周遊型だしホテルのアメニティも期待できないし。
もしかしたら、洗濯にも使える??
タッパーに入れたのは自分のアイデア。
こちらは、手荷物のほう。
レスポの黒のエッセンシャルのアーバンバックパックとトイレットペーパーのコラボ(笑)
へんな図になってしまったけれど、いろいろな先人さんのブログで、トイレの紙の質が悪すぎると脅かされてトイレットペーパーごと持ち歩こうと。
仁川からタシケントまではけっこうな時間乗るので、機内には
・半袖が長袖に早変わりするアームカバー
・ポーチに入った携帯用スリッパ
に加えて、今回メルカリにて調達したネックピロー(中身を出すとブランケットになる)
それと、中国の旅で大活躍だったS字フックを今回も絶対持っていく。
青空トイレもありの国だそうなので、荷物を置く場所やかけるフックはなさそうだからね。
いちばん驚いたのは、レンタルWi-Fi。
直前でいいやとのんきに構えていたら、各社ウズベキスタンには対応していない。
かろうじてイモトのWi-Fiでウズベキスタンを見つけた。
しかもいまどき3Gだし、5日間で8,440円と高い。
でも、ひとり旅って現地でスマホ使えると何かと心強いのはわかっているので安心を買うってことで。
この旅のために今年になってから洋服を新調するのをやめ、ランチも減らして500円玉貯金頑張ってきたんだもん。
それにしてもウズベキスタン。
まだまだ未知のことがたくさんありそう。それはそれで楽しみでもある。
もし、こんなもの準備していくといいよー!なんて素敵なアドバイスぜひお待ちしてます(^^)/