タシケントを朝7時半出発し、アフラシャブ号で4時間。
終点のブハラに11時半ごろ到着。
ブハラのドライバーのおじさんは中東系ルックスで、私のネームプレートを持って駅で落ち合ったときは、怖い人または人見知り?と、思った。
(タシケントがあまりにも陽気なおじさんだったので)
ところがどっこい、翌日はヤギがウエディングドレスを着た動画を見て「これ、最高だろ?ひっひっひーー」と、笑いが止まらないほど実は明るいひとだった。
動画を私に見せてくれた。
ドライバー個性派ぞろいだのぅ。
ブハラの街は旧市街には車は入れない。
その旧市街の中の、立地最高なオマールハイヤームホテル。
入り口からドライバーさんと歩いていくのだけれど、もうここで中世都市に迷い込んだよう。
しかしブハラ暑そうだ💦
こちらがオマールハイヤームホテルです。
情報少なかったんだぁ・・(泣)
でもリーズナブルで、しかも旧市街ど真ん中で便利。ぜひご参考になれば☺
さて。ブハラのドライバーさんもチェックイン手伝ってくれました。
本当は15時からしか入れないんだけど「ちょっと待ってね」とスカーフで髪を隠したフロントの素敵な女性がOK出してくれました。
「明日、迎えに来るからブハラ楽しんでね!」といったんお別れ。
こちらでもフロントでパスポートを預けます。
土地柄なのか、フロントを子どもが手伝っていたりして。
タシケントの大きなウズベキスタンホテルとはまったく違う印象。
アットホームなのがいいですね。
ロビーの雰囲気がとっても素敵です。
女性が好む雰囲気なのでは♪
こういうのたまりません。
お部屋は2階。階段ですので自分でスーツケース持っていきます。
キーはカードキー。
どんなお部屋なのでしょうね。
写真が暗くなってしまいましたが、お部屋はシンプルな感じでした。
ツイン、もったいないね。
この小さなお部屋のふたつの台の上に荷物をだーんと広げました。
テレビ、ミネラルウォーター2本置いてあります。
冷蔵庫、金庫ともに使いませんでしたが備え付けられてるのは良心的。
Wi-Fiのパスワード、チェックインの時にくれました。
助かったー。ひとまずホテルに帰ればスマホが使えますね。
バスルームは壁のデザインがかわいい。
アメニティ。どこに行ってもこんな感じなんだね。
ドライヤーは、ばっちり。(とっても大事)
昨日タシケントでは朝早くて、しかも色々あって朝食はなかったのでブハラの朝食は嬉しかったな。
1階レストランにて7時半ごろ行きました。
中庭にも席があって、みなさん朝食をゆっくりととられてました。
このほかに、ヨーグルトにあんずのジャムを入れてコーヒーもいただきました。
今見ると野菜がない??
2階の窓からの中庭。
お部屋からの景色。
暑いのが伝わってきます。
これは朝。アザーンとともに夜が明けていきます。
こちらのホテル、こんなに素敵なのにガイドブックにも載ってないのですが、ホテルの目の前のカフェ・ウィッシュボンはこちらに載っていました。
P79 です。(地図あり)
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そのホテルの目の前のカフェ・ウィッシュボンで遅めのランチしました。
中世の建物なので雰囲気もいいですよ。
24000スム。240円ぐらいです♡
さあ、まだまだ暑いブハラの夕方ですが、はじめましてのお散歩に行ってみます!