出典 トリップアドバイザーヴィレッジ
とっても久しぶりの更新です。大変ご無沙汰しておりました。
相変わらず、術後の体調や更年期真っ只中で日常生活も家族に頼りながらの生活ですが・・・
あまりに思うように動けないので、楽しみなことを考えないとやってられないっていう時も多々あります。
リハビリのひとつだと思って、いつかこのトンネルを抜けたら行ってみたいところを書いてみようと思いついたのでした。
昨年せっかくパスポートを更新し、さくっと近場でも行ってみようと思っていたのに・・・
まさか今年こんな体調になるとは・・
その行ってみたかったところというのが、お隣の国、ずーっと気になっていた韓国・釜山にある甘川文化村(カムチョンムナマウル)でした。
出典 韓国観光公社
そう、韓国のマチュピチュともいわれる女子に人気の壁画やカフェが有名な村です。
そこで、写真を撮ったりカフェでのんびりお茶したり・・・
ただただミーハー的な(死語ですかね?)気持ち。
そう、普通の観光地気分です。
そんな軽い気持ちで体調が良くなったら・・・と、久しぶりに色々検索したら少し気になった記事を見つけてしまいました。
韓国第二の都市・釜山(プサン)の甘川(カムチョン)村。山の急斜面に小さな家が立ち並び、その間をごく細い坂道や階段が走る。一時は釜山でも「最も老朽化した地区」と呼ばれたが、数年前から通りや塀を壁画などが飾るようになり、今では海外からも観光客が訪れる人気のアートスポットとなった。しかし、地元で観光客を歓迎する声は少ない。住民たちはごみのポイ捨てや落書きに悩まされ、夏でも窓も開けられない生活をしているという。また、商店を営む住民は「2カ月前に家賃が突然3倍近くに上がった」とこぼす。
こういう問題は、甘川文化村だけではないとは思います。
もちろんマナーは守るのが当然ですが・・・
この一見かわいい村の風景。
写真で楽しむことになっちゃうのかな。
それより焦っては、いけないけれど・・・
いつの日か再び旅に行ける日を楽しみに・・。
久しぶりの拙い記事を、最後までお読みいただきありがとうございました。