旅ゆけば~よろずな diary~

旅の記録と日々のあれこれを綴った日記です。

【佐渡さんぽ④】小木の隠れ家的古民家のお宿「花の木」に泊まって佐渡を味わう・・・のお話。

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宿根木から車で数分戻り、本線から少し山のほうに入っていくと、

今夜のお宿「花の木」さんに到着です。

御宿 花の木 (sado-hananoki.com)

 

到着時刻は17時50分。おー、予定が18時だったので、ばっちり。

 

こちらは翌日朝の、お宿の駐車場。

停め放題と言っても、全室7部屋なので全く心配はいりません。

 

 

普通のお宅の玄関口みたいな雰囲気ですね。

田舎のおばあちゃんちにきたような・・・。

 

 

翌朝のお宿入り口。

 

 

 

 

こちらが、フロントです。

かなり雰囲気が、ありますね。

 

 

築150年の古民家を、島内から移築して30年になるそうです。

お部屋は母屋2室、離れ5室の合計7室。

 

私たちは離れのお部屋に通されました。

 

 

離れも雰囲気あって、中庭の緑がきれい。

ちょっと、蚊や虫は多いかな~。

 

 

おじゃましまーす!

 

 

お部屋は、いたって普通の和室なんですが・・・・

 

 

カーテンを開けると、一面の田んぼの風景が私はとても気に入りました。

 

 

食事は母屋でいただきます。

19時からお願いしました。



このお宿は総じて申し分ないくらいのお宿なんですが、ひとつだけ不便があります。

お部屋のお風呂はユニットバスで、他に岩風呂などのお風呂がないこと。

 

宿から車で数分のところに佐渡温泉「おぎの湯」と提携していて、宿泊証明のカードを持っていけば入湯税150円のみで入ることができます。

 

お風呂の件は、あらかじめリサーチ済なので、到着早々お風呂の準備をしてまた車でおぎの湯へ。

 

少しとろみがある気持ちよい温泉でした。

【公式】佐渡温泉 御宿おぎの湯 (oginoyu.com)

お食事の時にお酒を呑まれる方は、先にお風呂→そのあとお食事がGOODですね(*^^)v

 

お風呂から帰ってきたらすっかり真っ暗の、離れから母屋を。

 

さあ、待ちに待った夕食。

前菜をつまみにビールをいただいちゃいましょう!

 

 

サザエもイカもさすがに港、すごく美味しかったけど、そのあとのお刺身ドーン!

新鮮で美味しい!いくらでも食べられそう~

 

 

カニも、ドーン!

 

とれたてっておっしゃってたから、夏でもカニが食べられるんですね✨

これが、一人分です。

 

 

そして、写真を撮り忘れたカレイの煮つけと佐渡の美味しいご飯をいただき、最後に笹だんごのデザートまで♪

 

 

夫は笹だんごはお部屋にお持ち帰りで、その代わりに利き酒セット!

 

一番左の『至(いたる)』という佐渡の辛口のお酒が気に入ったらしく、あとでお買い上げでした。(→逸見酒造さん)

 

皆さんよりも、スタートが遅かったので、いちばん最後になってしまった誰もいない食堂。

ノンアルコールの宿泊者の方は、「お風呂行ってきます!」と食後に出かけられていました。

 

そろそろお部屋に戻って、明日のプランを練らなくては。

古民家でもWi-Fiはバッチリなので、スマホでルートや営業時間など色々調べ、

夜は早めに休みました。

 

 

台風の影響で朝方雨が降り、朝母屋へ行くのに離れの玄関にこんな素敵な配慮が!

おもてなしの心に感謝。

 


朝食。

朝からイカ刺しが、さすが。

このほかに目玉焼き写真撮り忘れました。

 

 

全部いただき、ごはんを軽くおかわりさせていただく。

だって、やっぱり新潟県。ご飯が美味しいんです!

 

食後のコーヒーは、こちらで。

いつまでも、くつろいでいたいと思うお宿でした。

 

 

価格も良心的で、驚きます。

お風呂の事は目をつぶっても、それでもすごく良かった。

 

古民家の雰囲気がお好きな方には、おススメです。

travel.rakuten.co.jp

 

さあ、今日一日しか佐渡にはいられない。

朝から、アクティブにさてまずはどこへ?

 

カローラくん、頼みますよ!

 

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