※残念ながら、閉店されたとのことです※
久しぶりの立川で、昔の職場の後輩が素敵なお店に連れて行ってくれました。
立川駅南口出たら左に徒歩4分。
こんな工事中の路地を左に。え、ここ?
立川いち、見つけにくいお店と言われているんだそうだ。
おお、看板が出ていますね。
奥に入っていくと、やっとお店っぽい感じに。
これは見つけにくい!
平日、12時ちょっと前に着いたので先客は1組だけで、
こんな落ち着いた席にご案内してもらえました。
古民家っていうので、勝手に和風を想像していた私ですが、
これはヨーロッパの片隅に訪れたようなアンティークなお部屋という感じ。
照明もなかなか暗くて💦
メニューはこんな写真になってしまった!!
後輩おススメの上から3番目、ハーフ&ハーフをオーダーすることに。
なんでも、いいとこドリが大好きなんだぁ(^^♪
来ましたよ~。
キャー!
なに?このオサレなプレートはwww
上がりますね⤴⤴
さらに、店員さんが「このピンクのドレッシングはいちごのドレッシングです。おかわり自由ですので♡」
この、左上のね。ほんと、ピンク。
野菜にかけると、こんなふうに。
はじめて食す、いちごの味のドレッシング。
めずらしいけど、やっぱりドレッシングは酸っぱいのとかが好みかな?
フォッカッチャはもちもちで、私はスープにつけていただきました☆
20代、私が会社に入って2年後に彼女が入った。
私は16年勤めてその後転職、結婚、パートで就職したけど彼女はまだバリバリその会社で働いている。
「会社は相変わらずですよ」とか、懐かしい話でひとしきり盛り上がったあと、
「ところで最近も、どこか旅へ行ってますか?」と。
おお、ナイスタイミングでこの話をする。
「えー、それは残念。じゃあ、こんど私がハマっている週末韓国カフェめぐり行きましょうよ」
週末韓国カフェめぐり???
盛り上がっちゃったのでこのまま場所を変えずに、デザートと珈琲を頼みました♪
おしゃれな透明のコップに入った栗のプリン。
真ん中にはシロップ漬けの栗。
身を乗り出して話を聞く先輩の私。
彼女はソウルは目をつぶってでも歩けるという。
最近はハングルも勉強して生粋のK女子だそうな。勝手にK女子と名付けてしまったけど。
で、ソウルには行き飽きてしまって、「こんど釜山に行きたいんですけどね。」
なに?釜山ですと???
捨てる神あれば拾う神あり、ってよくいうけれど今の私の気持ちはまさにこの言葉がぴったり。
釜山のマチュピチュと言われる甘川文化村 、気になってました。
「しかも、LCC使ってゲストハウスに泊まれば3万ちょいで行けますよ~。帰ったらご主人に相談してみてください。ぜひ。」
ご主人はご自由にって、いつもそんな感じだから大丈夫。
で実は、孤独なトラベラーを気どっているくせにLCCもゲストハウスも使ったことないんだ、このおばさんは。
いい機会じゃない?
行く!行きますとも!
(即答)
立川古民家キッチンJLIO(ジリオ)のランチは1,480円。
とっても素敵な空間と、それ以上に昔話を懐かしみ、またあたらしい旅の楽しい計画もうまれて充実したランチタイムになりました。
立川というマンモス駅の徒歩4分という立地なのに、この落ち着いた時間が過ごせるステキなカフェでした。
夜はバルになるそうです。
さあ、週末釜山カフェめぐり。いつにする??