2019年1月。
年末の四国・山陰旅行で久々にJAL・ANAを使ってみて、じぶんの中の旅欲がとんでもないことに・・・。
たびたびバンクの積み立てを使ったので予算も少し浮いたし、また働いて、こんどはパスポート持って機内食があるところへ行きたくなってしまいました。
(今度はいつものひとり旅、しかもやや辺境の旅)
そして年明け、旅行会社の初夢フェア、福袋なるものを見まくっていた自分。
イメージは、いろいろ・・・
・2月末に3連休を使って春秋航空のセールでハルピンへ
・GWに思い切ってウズベキスタン
・4日あったら、キャセイ香港乗り継ぎでペナン島
できれば諭吉さん7枚以内で。
だからGWのウズベキスタンは、まず無理だ。
大邱や釜山・ベトナムのフーコック島も候補で、そのあたりは予算内だけれど、女子旅の機会を待ってるということで外す。
目がショボショボ頭ガンガン痛くなるくらい毎日毎日、調べていた。
そそられるブログさんにも目をとおし、けっこう行き詰ったところで以前自分で書いたこの記事を思い出す。
この時は、いちどポチしたのだけれど結局キャンセルに。
阪急交通社さん、ごめんなさい。
レトロチャイナの厦門そしてコロンス島。
ワタシがいちばんそそられるオールドオリエンタルな雰囲気の場所だ。
以下、ウィキトラベルより引用
かつてアヘン戦争後の南京条約で廈門が列強に開港された際、アメリカ、イギリス、日本、ドイツ、フランスなど、列強諸国の共同租界がこの島に造られたことで広く知られている。今でも島内のあちこちには、赤レンガ造りの洋館が建ち並ぶ区画が残されており、青島など、やはり租界が置かれていた国内の他の街と同様に、中国の一画にいるとは思えないような、往時の面影を色濃く留めたエキゾチックな空間が島全体に広がっている。
中国でもあんまりメジャーではない都市、厦門(アモイ)コロンス島ってどんなところ?って、ついついこの間まで私も思っていた。
アヘン戦争のことは、あまり詳しくは知らない。
でも中国映画にはまっていた若かりし頃、よく出てきたその時代。
租界時代の建物がそのまま残るというのは上海や大連に似ていると思う。
それと厦門ってANA直行便が飛んでるんだよなぁ・・・・
そこがいちばんの、決め手。
だって、ANAマイルをコインにして使えば少し安くなるかも??
そう思ってANAのサイトをのぞいてみると空席祭り!
あれ?あんまり使う人いないのかな。
で、すぐさまANAのサイトでANAコインを使いSupervalue(スーパーバリュー)のチケットをゲット。
我ながらすごい行動力!
こうなったらホテルも個人手配のブティックホテルなるものにチェレンジしてみようか。
そうすれば予算も抑えられて、しかも雰囲気のあるこじんまりとした宿。
いい旅になりそうだ。
コロンス島にもブティックホテルあるんだけどハードル高そう!
でも、この雰囲気そそられるんだよなぁ。
また、ホテルを探すのに睡眠不足になるかも‥‥(;´д`)