10月になった。
まだまだ太陽はギンギンギラギラで暑いけれど。
佐渡へ行ってから早くも1ヶ月。
旅の余韻も続いていたり、コロナ後初の海外へ行かれた方のブログを毎日読んだりしていて、少しずつだけど自分らしい旅への思いというか、出かけることへの欲が出てきたような気がする。
コロナ前の気持ちが、戻ってきたのかな?
例えば、
出かけるにはコレを着ていこう、バッグは何がいいかなぁ。
↓
せっかくだから新しいバッグが欲しいな。
↓
リュックもいいけど普段使いもできるトートバッグがいいな。
↓
久しぶりにレスポとか、みてみよう。
・・・・・と、こんなふうにどんどん膨らむ自分の秋の欲。
(あれ?この記事は春に書いた記事だった。春も同じこと思うのね、ま、気にしない。)
で、
黒のレスポは、いくつか持っているし、私のヘビロテアイテムは、とにかく黒ばっかり。
たまには柄もいいよなーとか思ってネットで何気なく見ていて一目ぼれして即決!
買いました♡
(すぐ、買っちゃうんだね)
じゃじゃ~ん。青のレスポートサック。
2021年(昨年)の新柄 ミッドナイトペイズリー。
レスポにしてはペラペラで、エコバッグ的な雰囲気にも見えなくない。
でも、何が私を即決させたかって?
それはね、この持ち手の柄なんですよー。
この柄、私の愛すべき何かに似ているのだ。
そう!コロナ前の最後の海外、
2019年夏の終わりのウズベキスタンへの旅。
あの日、確かにこの目で見てきた青の都、サマルカンドのシャーヒズィンダ廊。
(→実は、お墓なんですが・・)
ひとり立ち尽くし、涙しましたね😢
あの日のことは、よ~く覚えています。
そして、ウズベキスタンに憧れたきっかけでもある、レギスタン広場のこの青のお帽子。
この柄にも似ているなぁ。
やっぱり紺色とかネイビーと一言では言えないこのサマルカンドブルー。
そして柄の雰囲気とか、花柄が大きなペイズリーになっているのが中央アジアっぽくて超・自分好みで、萌えます(#^.^#)
さあ、存分に自己マンの世界にひたりましょう(笑)
トートバッグの向こうに見えるのは、2023年の手帳。
私は、まだ紙の手帳を使うアナログ人間なのですが、偶然にもダイソーでこの青をみつけて即購入。
(年甲斐もなく、アリス・イン・ワンダーランドは気にしないのよぉ)
今もしかして、この青が自分にキテるのか?
あの日のサマルカンドブルーに想いを馳せて、この秋をゆく。
もっと妄想するならば、まだまだ行ったことのない場所へも想いをを馳せて。