ノーザンホテルダナンの11階から見えるダナンの朝。
到着は夜だったから、はじめましての朝の風景だ。
この北から南にずっと走っているダナンのメイン通り。
バックダン通りと言って日本語に聞こえると危ない通りwwを、ダナン大聖堂を目指して2キロほど歩いてみることに。
帰りは、つらかったらタクシーを拾うことも視野に入れ、ホテルをスタートです。
黄色い印がホテル。ダナン大聖堂や中心街はピンク色のあたりです。
ホテルの外は海風が心地よく、
歩き出すとすぐにザ・ベトナムの路地。
ハノイやホーチミンよりも空気も街もすっきりしているような気がする。
う~ん。ダナンいいね、いいね。
ところどころに、シクロやリヤカーが置いてあったり
こんなかわいい感じのショップハウス風のたてものや、ローカルなお店も。
かと思えば、
フランス統治時代の雰囲気が、色濃く残っているおうちもありました。
途中、ハン河のリバーサイドの道になると、今度はおしゃれなお店が多くなります。
ちょっと、代官山的な??
外国人観光客に人気店の、MADAM LAN(マダムラン)
ここでランチしたい~(まだ早いか・・)
ダナンへ旅行する女子は、きっと島本美由紀さんこの本をご覧になっているかたも多いと思いますが・・・。
旅するホイアン・ダナン案内+さくっとホーチミン
島本美由紀
この本に出てくる雑貨屋さん。
《 ダナンスーベニア&カフェ 》
雑貨屋さんとカフェが併設しています。
このオサレ~♪な感じが女子にはたまりませんなぁ。
おみやげを少し買って、写真を撮らせていただきました。
反対側、ハン河の様子は・・
南国~。
道路も広々としていて、ハノイやホーチミンよりも交通量が少なめ。
シクロに乗って観光中の欧米の方。
これもいいなぁ。
そんなこんなで、やっとこさダナン大聖堂。
地図では場所がよくわからなかったので、ブリリアントホテルのフロントで聞きました。
「ビハインド、ホテル」と言ってホテルの裏口を案内してくれて、裏口出たら目の前がダナン大聖堂でした。
ダナン大聖堂と、場所を教えてくれたブリリアントホテル。
素敵な教会でした。
中に入りたかったけれど、入れない日だったのか、時間が悪かったか鍵が閉められていました。
でも教会のまわりも、フランス領時代の雰囲気で満足。
ヨーロッパにきたようだ。
帰りは、行きには見れなかったハン河のクルーズ船や、道路の上の飾りも堪能しつつ・・
ダナンの代官山エリアのカフェで、軽くランチをということに。
トンボが目印の RUNAN BISTRO
とっても、いい雰囲気でしょ♡
日本語メニューはありませんが、写真があるので、その中から選びました。
ビーフンと野菜と油揚げの炒め物。
日本人の舌に合う、優しいお味。
サイゴンビールは氷付き。
半分だけ氷グラスに入れ、あとは缶をじかに飲んじゃいました(お腹のためにね♪)
お値段は多少お高めですが、いつまでも居たくなるような、素敵なお店でした。
午後から夜までは、ホイアンへのオプショナルツアー。
ランチも楽しんだことだし、ホテルまで、もうひと歩きしてみましょう(^^)/