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旅ゆけば~よろずな diary~

旅の記録と日々のあれこれを綴った日記です。

ロシア・ハバロフスクdeお散歩⑧2泊3日プチひとり旅

2015年8月ロシア・ハバロフスク

 

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時間はちょうどお昼頃・・・。 

いよいよシベリア鉄道乗車体験のオプショナルツアーですよ~♪ 

JIC旅行旅行センターのオプショナルツアー『シベリア鉄道体験』 

 

 パルスホテルのロビーに待ち合わせの5分くらいまえに、JICさんの現地旅行社DALGEOツアーの女性ガイド、ダリアさんが名刺を持ってお迎えに。

今日のこのツアーは私一人だそうで、ロシア美人の専属ガイドさんなんて、贅沢だわ~☆

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車の中で色々お話ししながら、ハバロフスク駅へ到着。

この駅舎の上の文字、普通例えば東京駅だったらTOKYO STATION。でも、ハバロフスクに駅はひとつしかないから『駅』って書いてあるんだって。

 

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駅の中。

 

とても素敵でした。いちおう公共の施設なのかな~とダリアさんに写真OKを確認してからシャッター。

ここでもうひとつ教えてもらったこと。

電光掲示板の列車の時間はモスクワ時間なんだそうです。

 

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私たちは次の13時台に乗車するのに、1番上に6時〇分と書いてあります。

これをハバロフスクの人は自然に7時間プラスする癖がついているとか。

 

ロシアはモスクワ中心なんですよ~って言ってました。

シベリア鉄道にフリーで乗る外国の方は要注意ですね(^^;

 

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そしてホームのこれも面白い。

 

次の駅が表示されてるんじゃなくて、終着駅が表示されているんだ~。

だから左はモスクワ、右がウラジオストク。

これをみてはじめてロシアを実感してきました。

 

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ウラジオストク行きの寝台車。

JICさんでもウラジオストクに行くツアーは夜これに乗るんだそうです。

寝台車のツアーも3日間からあるそうでこちらもいいな~。

 

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 じゃ~ん!

 

そしてこれが私が乗る列車。

本物なんだけどあまりに唐突に出会えたから不思議な感じ。

ずっとずっと夢見てきたシベリア鉄道。これが、モスクワまでつながっているんだもんね。

男のロマンじゃなかった、おばさんのロマンだよなぁ。

 

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いよいよ乗ります。

ダリアさんとふたりです~

 

昼間はほとんど誰も乗ってこないからお好きな席へどうぞだって。

シートきれいで驚きました。

 

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沿線にはダーチャなど郊外ならではの戸建のおうちが見えます。

 

地球の歩き方の細かい路線図にも乗っていなかった小さな末端の駅を何個か通過して、アムール川を超えるとそこはハバロフスク州(市?)ではなく、ユダヤ人自治区なんだそうです。

 

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列車の中でダリアさんと日本とロシアの違いで盛り上がっていたら、あっという間に乗車体験終わってしまいました。

乗車はプリアムールスカヤ駅まで40分ぐらいだったかな?

 

嗚呼、おまえは行ってしまうのか。

まさしく、『さらばシベリア鉄道

をこの身で体験。

 

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プリアムールスカヤ駅の可愛い駅舎。

 

ダリアさんが「プリアムールスカヤ駅はユダヤ人の住宅以外何にもないんですよ。でも時間あるから少し歩いてみますか?」

と言ってくれたので散策させてもらいました。

たぶん、一生に一度しか来れないところだもんね。

 

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ユダヤ人住宅。

 

けっこう新しいんですねって言ったら

「2年前、アムール川が氾濫してこの辺りは水没してしまったんですよ。

だから、住宅も駅舎も新しいんです」

あの大きなアムール川が氾濫なんて想像もつきませんでした。

 

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住宅は新しかったけどこのゲートはとてもボロボロでした。

 

ユダヤ人自治区、そしてゲート。それだけでもここは日本に近くてもヨーロッパなんだなと実感します。

 

ダリアさんに聞いたソ連時代の話も加わり、本当にプリアムールスカヤ駅に来れて良かったです。

 

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月曜の昼下がり、いつもは日本の勤労主婦どっぷりの私が、こんなロシアのプリアムールスカヤ駅前でロシア美人と

「暑いね~」

なんて言ってるなんて、ほんと~~に不思議な感覚でした。

 

私の愛読書、米原万里さんの「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」の本の世界に入ったみたいな…。

(読んだことある方はわかっていただけるかな~。)

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

 

  

こうして念願のシベリア鉄道がワープのようになってしまいましたが、夢が実現するってこんな感じなんでしょうね(^^)/

 

もしシベリア鉄道ちょこっと体験したいと思った方ぜひ。

 

このあとはハバロフスク市内に戻って最後の街歩きしちゃいます。

路面電車も乗りたいし、ロシア料理も食べたいな~。 

 

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