行く前は2泊3日でハバロフスク行っても、中1日だけであっという間に終わっちゃうんだろうな...
なんて思っていました。
でも、終わってみての旅の感想としては、念願のシベリア鉄道にも乗れて、街で路面電車に乗って行きたいところも行けて、さらにロシア料理のお店やカフェにも入って・・・。
何より3時間であの雰囲気に飛び込める!というのが、いつも主婦どっぷりの自分にとっては魅力でした。
3時間でコレです~☆
さようならハバロフスク、またいつの日か・・・
ハバロフスクの空港。
遠くに私たちの帰りのS7が見えてきました。
いよいよ帰国。
S7-567、11時50分出発です。
待合ゲート。
荷物検査3回、ボディチェック1回を経てここへたどり着きます。
とってもきれいですね~。
デューティーフリーはあるけれど、お酒や香水などばかり。
表示も何故かユーロでした。
おみやげ買うなら、ここまで来る前に空港入口の売店で。
こんなそそられるマトリョーシュカグッズ買えます。
残ったルーブルは、いつかまたロシアへ来た時のためにとっておきます。
結局1万5千円両替して、最後のおみやげ入れても1万ちょっとしか使わなかったです~。
帰りはタラップでS7激写できました~!
やっぱり、すごい色だなぁ~。
行きも帰りもモニターなしで、座席の前はこんな感じ。
ビジネスのうしろだったようで、広くてふかふかそうなシートをうらめしげに見ていました。
でもエコノミーでもそんなに狭く感じなかったし、3時間の旅だからノープロブレム!
帰りはラップロールのおやつが出ます。
チキンかベジタブルが選べます。
長々とつづったハバロフスク旅行記の最後がラップロールじゃさびしいので、お気に入りの1枚を...
3日間でも慣れ親しんだアムール川の夕暮れです。
ハバロフスクを昼前に出て、夕方には東京の西のはずれで夕飯のしたくをしているのがすごく不思議でした。
でもそれだけに気軽に行ってこれちゃうのが魅力!
いい大人になって夢の実現なんて、なかなかできないことだけれど、たまには異国の風に吹かれてみるなんて最高だなぁと思いました。
普段働いたり、主婦していると他の国の日常なんて考えたり体験することはめったにないですし...そういう意味で本当に楽しかったです。
ツアーの詳細
JIC(ジェイアイシー)旅行センター
らくらくロシア E-visa 利用のハバロフスク 3 〜 4日間 | JIC - ジェーアイシー旅行センター
・まるごとロシア S7航空ハバロフスク3日間
・ホテルランクアップと1名参加料金
・オプショナルツアー シベリア鉄道乗車体験
・燃油サーチャージ
・ロシア観光用査証代行手数料
合計 15万2510円
ぜひぜひ皆さんも、弾丸ロシア体験して下さいね(^^)/
ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました☆///
ロシア・ハバロフスクdeお散歩
2泊3日プチひとり旅 おわり