帰国日は、2013年12月31日、日本は大晦日ですね。
12時のチェックアウトで、カラベルホテルからレイトチェックアウトは出来ないと追い出されてしまった・・・
なので、街歩き続行です(^O^)/
ホーチミンシティ、12月でも暑いです~
暑いけど、自力で観光します!
まだお腹は空かないし、ひとまず来てみたかったホーチミン市博物館へ。
入口でチケットを買います。
ひとり、15,000ドン。
パンフレット(日本語なし)もらいました。
ホワイトハウスのようなエントランス。(行ったことないけど・・)
美しいですね。
建物のまわりには古い車や戦車、アーミーなヘリもあって自由に撮影できます。
夫はもちろん、欧米カップルの男性陣は皆テンションアップしてました。
私はそういうものには興味が全くなく、むしろ、こういうのとか・・・
中に入ってこういう階段とか・・
階段あがった、この厳かな感じ。
女性には建物の中の方がおススメです。
トイレに行く通路もこんなに素敵。
床のこういうのもおしゃれです。
さらにさらに石鹸や、古い切手などもレトロ感満載で展示してありました。
そしてこういったプロパガンダ的なものもありました。
ベトナムを、そしてホーチミン市をじっくり胸に収められました。
2階バルコニーから。
ホーチミン市博物館。
市内観光には入っていないので空いていて、欧米の方や中国、韓国のかたがぼちぼち。日本の方には全く会わなかったです。
それでも展示物は充実していて、なにより建物は美しく私たち夫婦は結構楽しめました。
中心部から徒歩で行けて穴場的スポット。おすすめです。
さてさて。
時間も2時ごろになってやっとお腹が空いてきたので、ハイランズコーヒーに入ってみました。
窓際の席に座れて、窓のそとを見ながらしばし、ほっこりと。
でもハイランズコーヒーに来たのに何故かふたりとも「コーク・プリーズ」
オジサンとオバサン、暑さには勝てず、炭酸と甘さが欲しかったのね。
香草いっぱいのベトナムサンドイッチ。
少し休憩して、今度はドンコイ通りから日本人町といわれているレタントン通りを歩いてみることに。
レタントン通りは焼き鳥屋もおしゃれ。
夜に来たかった・・・。
路地もこんなに可愛いです。
そして、今度はサイゴン川沿いを歩く。
このあたりからだんだん・・・ふたりとも疲れてきたんだっけ。
メーリン広場。
足の疲れがピーク!
ドンコイに戻ってフライト前にフットマッサージでも・・・ということになりました。