旅ゆけば~よろずな diary~

旅の記録と日々のあれこれを綴った日記です。

【2019年末★伊丹in/outレンタカー旅②】大みそかはちょこっと淡路島、六甲山、生駒でお参り・・・のお話。

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大みそかの朝。

「淡路島って行ったことないよね」「うん」

そんな短い会話で、今日の予定を決める。

まずは淡路島にちょっと上陸してみようということになった。

 

クラウンパレスの朝ごはんは、なんと明石焼きが🐙

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朝食処も、17階の眺めがよい素敵な場所でした。

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大みそかの午前中の天気はあまり良くなかった。

でも淡路島へ渡る時にすこしだけ神様が味方してくれたかな。

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橋を渡り淡路島に入ったところで、道の駅休憩。

大玉のおいしそうな玉葱たくさん売ってたなー。

玉葱詰め放題にも主婦はうずいてしまうけど、ここは旅先、ガマンガマン。

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この橋を渡ってきたんだなぁとしみじみ眺める。

曇り空がかなり残念。

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橋にもうんちく語っていたけど、 

「おーー!潜水艦だよこれ!」と、オットくんが懇願した記念撮影。

 

私には理由がよくわからないけど撮ってあげましょう。

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淡路島のお次は六甲山へ。

大好きなくねくね道を「大阪わナンバー」の日産NOTEちゃんで走る・走る・走る!

峠や山道は得意な59歳!

けっこうご機嫌な様子。

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山頂めざしていたら、だんだん、晴れてきました。

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 六甲山の展覧台はかなりの寒さですーー。

それでも、外国人観光客や日本の旅行者でにぎわっていました。

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山頂から。

なんだか、いい天気になっちゃった!

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ケーブルカーの駅で顔ハメをやってみる。

「これって手を開くんじゃないの?その手だと幽霊みたいじゃん」

「そうか、そうだね!」

へんなおじさんとおばさんだ。

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六甲山を降り、今夜のお宿がある奈良県を目指す。

お昼は神戸養蜂場というパン屋兼カフェに立ち寄り、パンを買って駐車場で軽くすませた。

今夜のお宿は夕食付の旅館タイプなので、5時到着を目安に。

 

大阪をびゅんびゅん通り過ぎる。

たこ焼き、豚まん、さよなら・・・・あ、食べ物ばかりだった。

いつか、ゆっくり来たいなぁ。

 

だんだん夕方になり日が沈もうとしている頃。

おー!生駒だ。

昨日の神戸の夜景とは正反対のこういう雰囲気こそ求めていたものかもしれないな。

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大みそかに選んだ生駒のお宿

『城山旅館』

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前知識も何もない。

ただ奈良県で風情のよさそうで、かつリーズナブルなお宿を検索していて見つけたのだけれど、生駒の宝山寺の参道に立地しているので、遠くからお参りにくる方が泊まる、もう50年も続いている参拝客の宿だそうだ。

 

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ということで、お風呂や夕食の前に宝山寺へごあいさつ。

 

階段何段ぐらい上ったのだろう、上のほうはお地蔵さんがずらーっっと並んでいて壮観でした。帰りに観た生駒の街の冬の夜景もきれいでした。

 

除夜の鐘を聞きながら、お寺参道のお宿での大みそかの夜。

おごそかに迎えました。