2泊3日でハバロフスクへ。
ひとまず両替は成田で約1万5千円分しました。1ルーブル≒2円ちょっとで6,600ルーブル。
「1,000ルーブルで欲しいんですが」とお願いしたら
「ここには5,000ルーブル札はないので大丈夫ですよ」とのこと。
この時はひとまず...と思っていましたが、結局頑張って使っても残っちゃいました。
さあ、搭乗ゲートへ。
S7航空。この色のセンスはどうよ??ってみんな思いますよね~。
でも私にとってはロシアの飛行機ってソ連時代のイメージ強くてずっと尻込みしていたのですが、シベリア航空がイメチェンしてこの色になったおかげでカジュアルに乗れるような気がしてきたのです。
S7-568 14時25分定刻出発!
チェックインの時、窓際をリクエストしたらOKでした。
いつもはトイレのことを考えて通路側ねらいなのですが、3時間だし。
でも、翼の上でした~(^^;
機内食。
事前に行かれた方のブログで見たランチボックスがロシアっぽくて素敵だったんだけど。。。この時間のフライトだからなのか、ちょいとさびしい感じ。でも気にしない、気にしない。
かたいパンとチーズ食べてサラミは夜ひとりで呑むビールのおつまみ用にとっておきました ←正解!!
お隣の日本人のおじさまとおしゃべりしてる間に、シベリアの大地が見えてきましたよ~。
おじさまはシベリア抑留で亡くなったお父様の巡礼の旅だそうで...
色々お話しさせてもらい、ひとりの旅の心細さもなくなって、本当に感謝です。
おじさま、無事お墓参りされたかな・・・・
着きました~!
本当にあっという間にロシアなんですよね(涙)
感激でウルウルなんですが、空港で写真撮っていると怒られると皆さんのブログに書いてあったので移動のバスの中で1枚だけ急いで撮ってカメラはしばらくしまうことに。
このあと、パスポートコントロールで緊張の時間を過ごします。
入国審査の紙は飛行機の中ではかかなくていいんですが、パスポートコントロールで1人数分かけて書類を作ります。
最後に2か所にサイン(漢字でOK)そのあと荷物は半券と照合し、やっと外に出られてJICのガイドさんと会えましたよ。
漢字で名前書いてあるのでわかりやすかったです。
お盆の次の週でしたので、JICのツアー同じ日程の方は同じくひとり旅の女性1名。
ツア-特典のマトリョ-シュカのタグが、女性には人気なのかも~。
これから極東ロシアのひとり旅をお考えの特に女性の方、JIC旅行センターおススメです☆
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さて、このあとは迎賓館を改装したという、パルスホテルへ到着です。
楽しみだなぁ~(^^)/
サハリンも行ってきました★