先日、学生時代からの旅友と、ダナン旅の最終打ち合わせがてら国立市散策~ということになりました。
昔、予備校に通ったり、お仕事でも6年くらい通勤していた懐かしい学生の街です。
そんな国立で、お友達との散策の最後に昔よく立ち寄ったロージナ茶房に行ってみたくなり、お誘いしましたよ~。
場所は、JR国立駅南口、大学通りに面したブランコ通り。
ブランコ通りに入ると昭和レトロな建物が見えます。
最近、自分の中でブームになっている昭和レトロ。
昭和28年創業とのことなので、えっ??60年以上??
ん~たまりませんな~。
なつかしい入口。久しぶりに入ってみます。
実は1階に通されたことはありません。
まぁ2階が禁煙席らしいので、そのほうが好都合。
全く変わらない雰囲気の階段を上って2階へ。
古めかしい(失礼)メニューをめくり・・・。
ふと、私が
「昔よく食べたパフェでも食べちゃう?」
と、言ってみたらお友達も乗ってくれて。
それぞれフルーツパフェと、チョコバナナパフェをオーダーしました。
こちらの名物、コーンフレークで底上げしていない昔ながらのパフェ♡
器の底まで、ソフトクリームが入ってるんです!
ブレンドコーヒーをつけるとセットになってコーヒーが若干お得です。
それでも千円をちょっと超えちゃって・・・
この日はランチが900円でしたので、
「ランチより高くなっちゃったね~アハハ」 なんて平和なアラフィフふたり。
さあ、そんなこと言ってる間にパフェ2つ来ましたよー。
ほどよく高さがあり、私の注文したチョコバナナパフェは、とてもシンプルです。
お友達のフルーツパフェは、形も色もきれいでスプーンを入れるのがもったいないと言っていました。
コーンフレークで底上げされていなくて底まで全部ソフトクリームなのに、ほどよい甘さなので途中で飽きちゃうこともなく、あっという間に完食しちゃいました。
パフェなんか食べたの何年ぶりだろう・・・?
不思議と、楽しい気持ちになる食べ物だなぁ~と思ってしまいました。
ここは食事がボリューミーなので、一ツ橋らしき学生さんが多くて平日でも時間帯によっては、ちょっと落ち着かないのは今も昔も変わっていない。
でも、夜は23時まで営業しているので、夜のロージナはちょっと落ち着いていてよさそう。現在の家からは遠いけど(^_-)
少しノスタルジックになれた1日でした(^^)/