JHCさんのオプショナルツアー、夕方スタートの『ロマンチック・マカオ』
コロアンヴィレッジから、タイパ島にやってきました。
だんだん日が傾いてきて逆光になってしまったけれど・・。
カルモ教会です。
タイパ地区もマカオ本島とは違った趣きで、ウェディングフォトやドラマのロケ地に
人気なんだとか。
この階段の雰囲気、ロケ地に使うのもわかる気がします。
降りて下から見上げたり。
同世代ガイドさんH氏、おばちゃんの趣味に付き合わせてごめんなさいね。
「ここで、写真とりましょうか?お見合い写真。あ、もうそれ、いらないですよねぇ」
想像して下さい。五十のスーツ着たおじさんと、旅行者の汗だくおばさんの会話。
しかも、こんな素敵なところでね~。
っていうか、ガイドさん、私の写真は要らないのよ~。
雑談は、さておき。
タイパ地区といえば、
タイパ・ハウス・ミュージアム。
現在改装中で、中は見学できないんですって。
昔は、ポルトガル人の別荘だったそうです。
少し時間があるので、またまた路地を散策。
ここも素敵ね~。
夕方でもまだまだ暑かったので、教えてもらったこの広場にあるコーヒー屋さん
『FONG DA COFFEE』(フォンダコーヒー)でアイスコーヒーをテイクアウト。
自家焙煎でものすごーく美味しかったですよ。
ミシュランに選ばれた(という、表現でいいの?)という、
アントニオ・レストランも発見!
入ってみたいわー。
このあと、夕食の前にコタイ地区へ。
そうだ。ツアーには、ギャラクシー内自由散策も入ってるんだった!
ポルトガルや欧州っぽい街並みを歩いているだけで幸せ~!の私を、
ガイドさんH氏にすっかり見破られてしまい、
「きっとギャラクシーやカジノは、あんまり興味がないと思いますけど、
わたしイチオシの噴水のショーだけは、ぜひ見てほしいので行きましょう!」
その時は、「噴水のショーってラスベガスみたいな??」ぐらいにしか思ってな
かったのですが。
ギャラクシーか・・・。
ホテルはリッツカールトン、オークラ、マリオット、バンヤンツリー。
カジノ、ショッピングセンターなどなど。
なんでもありの複合ビル。
ガイドさんと一緒じゃなかったら、絶対来なかったな~。
でも、最上階からのこんな貴重な景色も見られたし、なんとカジノも見学できた。
・・・で、30分ごとにやっている無料ショー。
詳しくはこちら。
ギャラクシー・マカオのメインロビーで行われている無料ショー「フォーチュン・ダイヤモンド」は、見物しているだけで運気が上がるというもの。永遠の愛と富をテーマに、煌びやかな孔雀の羽を模った台から、噴水とともに直径3mの巨大なダイヤモンドが現れるこの上ないゴージャスなショー。これを見た後にカジノに行けば一攫千金も夢じゃないかも!
マカオで絶対に体験したい!エンターテインメント6選 | TABIZINE~人生に旅心を~
動画、撮ったのですが容量オーバーで消さざるを得なかった・・。
これが!!
本当に素晴らしかったんです!
さいごに孔雀のお姉さんがたくさん出てきたりして。
ちょっと宝塚っぽい。
考えてみれば私、けっこう某バンドのステージとか、ミュージカルとか派手な演
出のもの嫌いじゃないんだった。
「喜んでいただけました??」ってH氏、おばさんのココロを掴む。さすが!
ツアーの最後にポルトガル料理のレストラン『ヴィーニャ2』で夕食。
場所は、フィッシャーマンズワーフ内にあります。
普段は有名なダンボレストランなのですが、ここも改装中とのこと。
メニューは変わってしまったそうですが、ここの方が団体さんがいなくて落ち着ける
みたいです。
おつまみのコロッケ、春巻き、ポートワインもコースに入っていますよ。
ワイン美味しい、ぐびっ。
メインのアフリカン・チキン。写真より実際は肉厚なんですよ。
お初でした。ピリッと辛くて、毛穴がひらきっぱなし(笑)
滝のような汗って、こういうことをいうんだなー。
エスプレッソと、りんごゼリー。
エスプレッソは太古シュガーとミルクたっぷり入れて飲まないと少し苦いんだった・・
ごちそうさまでした♪
アフリカン・チキンなんてきっとマカオにしかないメニューでしょ?
良かった、めぐり会えて。
JHCのロマンチック・マカオツアー、
現地旅行社の同世代おじさん、いや失礼、敏腕ガイドのH氏。
そして、ドライバーさん。
帰りも、フェリーターミナルで解散の予定でしたが、
なんと「女性ひとりだから・・」と、
こんなおばちゃんを心配してくれて、ロイヤルホテルまで送っていただきま
した。また、いつか東京某所の焼き鳥屋のもつ煮の話しましょうね(笑)
楽しい楽しい時間を、ありがとう。
マカオ、今度は暑くない季節に 、また来ます(^^)/