私の夏休みは9月。
そのお休みで、上海へ弾丸トリップを予定しているのですが、
ANAのサイトで航空券を手配したときに、パスポートの有効期限が11月で切れてしまうことにハタと気がつき、
調べたところ・・中国への渡航は
残存6ヶ月 が望ましいとのこと!
あら~。全然足りないじゃないの~
で、新規で作るんじゃなくて更新する時はどうしたらいいのか?
とコチラを見たところ、どうやら1年以内に有効期限が切れるパスポートであれば、戸籍謄本いらないんですって。少し楽ですね。
現在のパスポート。
そうなんです。
5年使用の青色パスポート。
ただ単純に昔の名残、この濃紺の色が好きという理由で・・・。
このパスポート、新しい苗字で作った第一号でもあるし、
1 1年以内に期限が切れる有効中のパスポート
2 パスポート用の写真(6か月以内のもの)
3 一般旅券発給申請書
4 本籍の住所が番地までわかるもの(免許証とか)
だそうです。
一般旅券発給申請書は、各自治体の決められた場所でもらえますが、
パスポートセンターにも置いてあるので、行ってからでもOK。
私が行った立川のパスポートセンターには、書き方の見本も細かく書いて
ありますし、わからないことは係の方が教えてくれますよ。
写真は、パスポートセンター横の写真センターでも撮れますが、値段が高いです。
立川駅周辺ではヨドバシカメラのスピード写真がいちばん安いと職場の人が言ってましたが定かではありません。主婦である私は近所のスーパーの外にあるスピード写真で撮りました(^^)
女性の方、スピード写真を撮る時椅子に座ったら膝の上に白いハンカチやタオルを置くと顔がきれいに映るらしいですよ~!
そして先日、いざ立川のパスポートセンターへ。
私が行ったのは平日の午後いち。とっても空いていました。
申請書を提出して、数分。
受付に呼ばれ、古いパスポートにガチャンと穴をあけられて申請は終了です。その時、受け取りの際必要な用紙を渡されます。
申請の料金は受取りの時に収入印紙・収入証紙でお支払しますので申請の時は支払いとかはありません。
※古いパスポートはパンチングして返却してくれるので、思い出は大事にとっておけますよ♪
受け取りまでに1週間近くかかるので、旅行が決まっていたり受取りの日のご自分のお休みの兼ね合いも考えて早め早めに・・。
(と、自分に言っているのですが・・)
例えば、8月のこのカレンダー。
自分が申請した日の下に書いてあるグリーンの日付以降なら受取り可能。
昔は、申請の時に往復はがきを持っていき、はがきで「パスポートできました」的な連絡が来たのですが現在は廃止になったようです。
受け取りのみ、日曜日もOK。これはありがたいですよね。
※土曜日・国民の祝日・年末年始(12/29~1/3)は休みです。
そして私の場合は2週間後になってしまいますが、もう一度パスポートセンター行く予定です。
受け取り用紙には、収入証紙、収入印紙が必要です。
(パスポートセンターで手に入れられます。)
金額はパスポート申請の種類や年齢によって異なってくるので、
手数料一覧|東京都生活文化局 でご確認を。
あまりにスムーズに終わったので、ルミネすぐ下のオリオン書房でコレ買っちゃいました。
ことりっぷ 上海。
かわいい表紙ですね。
これから細かい計画立てます。楽しみだな~(^^)/