外国の旅好きなみなさん。
突然ですが、
ガイドブックは持っていく派?
それとも、
そんなもの持っていったら、旅が面白くないでしょ~派?
昨日、地球の歩き方とマルハニチロのレトルト食品のコラボ~をご紹介♪
の記事をアップしましたが、その中で私、
《アンチ地球の歩き方だった時代もあった》
ことをなにげなく告白しちゃいましたww
地球の歩き方は、みんな持っていくから
レストランとか行くところが皆同じで、
昔はそれが嫌だったんですよね。
いまは、日本人がいるところがけっこうホッとしちゃったりしてます。
そんな私。基本ガイドブック持っていく派ですが、場所によっては予習だけして持っていかなかったり。
現地でフリーの地図をもらったりもします。
あまり使わなかったキレイなものは、
某オークションで、これから使う方に。
でも、使い倒して愛着がわいて捨てられないのとか、タダでもらったのに意外と使えたもの・・・。
そんなガイドブックのよもやま話、行き先とともに・・お付き合い下さい。
王道! ウィーン・プラハ・ブタペスト
まずは、ひとり旅を始める前に添乗員さん付きのツアーに一人参加したときに持っていった
旺文社 トラベルストーリー
ウィーン・プラハ・ブタペストのコースは中央ヨーロッパの超人気・王道コース。
各社このコースでガイドブックが発売されでいますもんね。
いま思えば・・・
添乗員さんいるんだし、ガイドブックも必要ないかと思いますが。
しかも、インデックスのシール貼ってすぐ開けるようにしたんですね。
プラハ➡オレンジ
ウィーン➡黄緑
ブタペスト➡ピンク
ん?コーヒーの呼び方??
きっと、カフェで珈琲を注文する時に・・とインデックス貼ったのでしょう。
当時の自分がちょっとかわいい。
ツアーに一人参加は、これが最初で最後だったんですが、けっこう長距離のバス移動中は時間つぶしによく見てた記憶があります。
地図は地球の歩き方よりも見やすいかもですが、本屋さんであんまり売ってなかったなぁ。
Amazonで見てみましたが、トラベルストーリー、この2004年版から先は、出ていないのかも。
トラベルストーリー〈35〉ウィーン・プラハ・ブダペスト (トラベルストーリー (35))
- 作者: ハッピージャパン
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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初ひとり旅 ポルトガル・リスボン
はじめてのひとり旅の行き先を、ポルトガルリスボンに選んだお話はコチラにも書きました。
このミッションは、構想、半年。(笑)
ガイドブックは確か・・4冊??
この時は、地球の歩き方も買いました。
でも、4冊とも必要な部分を切ってノートに貼りました。
その原型はとどめてないオリジナルガイドブックとも言えるノートと、あと1冊持っていったのが、
旅の指さし会話帳 くりかおり
これは、特に英語圏じゃない国に渡航の際におススメです。
例えばレストランに入って。
メニューを見てもなんだかわからない!
そんな時は、これが食べたい(^_-)って、こんなページを。
注文は通じるし、「日本にはこんな本があるのかい?」と興味深々でコミニュケーションツールとしても最高!
よく見たら表紙に『ネイティブチェック済み』と書いてありましたよ~。
今は、スマホアプリもあるみたい!
これ便利そうですね。
まだまだ、ガイドブックよもやま話出てきそうです。②もよろしくです(^O^)/