2011年の年末年始に、初めてマレーシアに行った時に、憧れだったマレー鉄道に乗ってみたくて鉄道体験付きでしかも異国情緒たっぷりのマラッカへ行けるオプショナルツアーを申込みました。
ウェンディツアーさんのマラッカ行きツアーは当然朝が早い...
普段だと宿泊しているホテル、パークロイヤルサービススイートにお迎えに来てくれるようですが、年末年始のみ数か所に集約されるとのこと。
私たちは徒歩数分のラディウスインターナショナルのロビーに7時半ピックアップ。
私たちは到着翌日にツアーを入れてしまったので、到着早々、場所を確認しておきました。
朝早いから確認しといて良かったです。
お迎えバス来ました!
まずはKLセントラル駅へ。
KLセントラル駅は人・人・人。
まるで空港みたい。
さすが国際列車が停まる駅だもんな。日本語表記まであるのが驚き!
いよいよマレー鉄道に乗りますよ~。
きっぷはガイドさんからもらいました。
感激してる暇もなく出発!9時ちょうどでした。
マレー鉄道のあるある
うわさでは、「〇時間遅れた」とか、「冷房が寒すぎる。フリース持っていってちょうど良かった」とか色々聞いていましたが、たまたまなのかもしれませんが心配はなかったです。
冷房は、まあ1枚羽織るものがあれば...程度ですかね。
長距離乗る方はそれなりにのが良さそうです。
びっくりなのは2等車なのにテレビがある!
CMや、映画『チャーリーとチョコレート工場』やってました。
そしてトイレ付きと聞いたので行ってみましたが、デッキへ行ってまたビックリ!
ドアがあいたまま走ってるよぉぉ!
ちなみに、だれも興味ないとは思いますが、マレー鉄道の連結部分。
私、こういうの萌えます。かなり鉄子??
途中のセレンバン駅。
同じウェンディーツアーの『マレー鉄道プチ体験ツアー』の方はここで降りるようです。同じ車両にいる日本の方がたくさん降りていきました。
ガイドさんから「ここでは降りないでね」と注意がありました。
セレンバンもいつか来れたらいいなぁ。
車窓は・・・ココナツ林、はやし、ハヤシ・・・(笑)
正直、飽きる!
ということで
タンピン駅11時20分到着~。
2時間ちょっとのマレー鉄道の旅でした。
ヨーロッパの田園風景や世界の車窓から的な写真がないので、タンピン駅で撮った1枚を ☟
そして現在はもっと近代的になったタンピン駅の旧駅舎。
ツアーはこのあとタンピン駅にバスが来てくれて、いよいよ世界遺産の街マラッカへ向かいます(^^♪