旅ゆけば~よろずな diary~

旅の記録と日々のあれこれを綴った日記です。

ロシア・ハバロフスクdeお散歩⑨2泊3日プチひとり旅の旅行記

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シベリア鉄道ちょこっと体験は、行って帰ってきて3時間ぐらいだったでしょうか...。

 

ドライバーさんとガイドのダリアさんと帰りは車でハバロフスク市内に戻ってきました。

 

車の中で「バウチャーでは、ホテルにお送りすることになってますが、このあとの予定に合わせてお好きなところにお送りしますよ」と言ってくれたので、

 

「路面電車なんて、ひとりで乗れませんよね??」

 

と聞いてみたら、

「もちろん乗れますよ~簡単だから大丈夫!じゃあハバロフスク駅前の停留所まで行きましょう」

と言って乗り方を教えてくれました。 

私ってやっぱり乗り鉄??

 

ハバロフスクのスタバ的カフェ『ラ・ヴィータ』

 

ハバロフスク駅で降ろしてもらい、

「ひとまずお昼を軽く食べてから、路面電車に乗ってみます」と言ったら、

「それなら、あそこにカフェがあるから良かったらメニュー選ぶお手伝いしましょうか?」とカフェ『ラ・ヴィータ』で注文を手伝ってくれ、トイレの場所も教えてくれました。

JICの現地旅行社のガイド、ダリアさん。細かいところまで気配りの女性です。

 

 カフェ、ラ・ヴィータ。

 

ハバロフスクにはスタバがないかわりに何ヵ所か店舗を見かけました。

ケーキやドリンクの他にパスタや軽食もあるし、英語メニューもあるので、名前を覚えておくと散策に疲れて休みたいときに便利です。

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ガイドのダリアさんが注文を手伝ってくれたメニュー。

 

しかも、夕食はロシア料理のレストランに入りたいと言ったら、それならもう3時近いから軽い方がいいですね~と、サーモンサラダと、パン、カプチーノに決めました。

 

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ダリアさん、選んでくれた地元のサーモン、美味しかったです。

しかもここでお別れだったので、きちんとお礼も言ってなかったですね。本当に、プロフェッショナルなガイドをありがとう!スパシーバ!

  

一息ついてメールやラインもチェック、ついでに夕方の散策ルートも練ってゆっくりできた。

お会計は380ルーブル。800円ぐらいですね~(^^♪

入口もカフェだけあって、入りやすいです。

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ラ・ヴィータから見たハバロフスク駅。

駅を真正面にしたら、右側に大きなオレンジの看板があるのですぐわかります。

 

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路面電車に乗ってみます♪

 

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ハバロフスクの路面電車の乗り方の注意

  • 1番、2番、8番以外のは郊外に行ってしまうから乗らないこと
  • どこまで行っても20ルーブル均一
  • 切符は車内で車掌さんから買う
  • 100ルーブルでもお釣りはくる

 今まで色々な国で乗り物乗りましたが、その中でも、気軽に乗れる印象です。

 

さてと...

またひとりになって、

ガイドさんに教えてもらったことを、駅前の停留所でもう一回確認。

教えてもらったとおり、金色の10ルーブルを2つ握りしめ、1番か2番か8番に乗るんだよね...

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...と思いながら、これ1番だったのに見逃した...( 一一)

あ~あ、行っちゃった。でも写真は撮ってたんだよね~。

 

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またすぐ来るだろう思っていたら、案外間隔があいていたのでガイドブックの地図などを見ていたら、

んっっ?

虫のキャラクターみたいなのが来たぞ!!

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これも1番だったので、乗ってみます!!

自力でハバロフスクの路面電車に乗れたなんて、むしろさっきのシベ鉄より喜びが大きかったりして。

(ごめんなさい。そんなことないです。。シベリア鉄道は夢だったんだから~)

 

路面電車の散策は⑩に続きます~    

outblue69.hatenablog.com

 

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