空港から、車で２０分～３０分ぐらいだったでしょうか？
市内に入ってパルスホテルへ到着しました。
まだ自分がロシアにいるってことがまだ現実として飲みこめていない、夢のような感じで、アドレナリン出まくりな状態でした。(笑)
ハバロフスクのホテルについて
ほとんどのツアーはグレードアップしないとインツーリストになる確率が高いと思いますが、インツーリストはサービスカウンターやコンビニのような売店があるようで便利そうです。でもその分団体客が多いとか。
色々女性ひとりで行かれた方の旅行記参考にして、雰囲気がよさそうなパルスホテルがいいなぁと思ってＪＩＣさんに相談しました。
ロシア・中央アジア・モンゴルへの旅行・留学なら JIC ジェーアイシー旅行センター
ＪＩＣさんではツアーで手配すると、ホテル指定はできないんですが、かなりの確率でパルスホテルになるそうです。
迎賓館を改装したパルスホテル
外観素敵です♪
ちょっと脱日常できそうです～。
エレベーター横や廊下にはビートルズの写真が！
昔ビートルズ泊まったのぉぉぉ？？
１２８号室、入ってみます。
このホテルにぴったりなお部屋の鍵。
この鍵とドアには少し苦労しました。鍵穴に差してまわすのは普通ですが、カシャって音がしてもまだ開かず２回カシャってまわしたところで開く。
さらに回すと開かない。
何度か中から出られないかと冷汗(-_-;)
けっこういろんなお部屋からガシャガシャ聞こえてたので、みんな同じ？？
じゃ～ん。お部屋です。
まずはベッド。ふかふかでした。
床のブルー、タイルっぽくってセンスが良いです。
ポットやお茶セットもあり、冷蔵庫の中も珍しい紙パックジュースが入っていたりして。
もっとソ連時代のイメージぷんぷんするのかな～なんておもってましたが、全く感じられませんでした。
バスルーム。
バスタブも広くて、赤茶色の水が出るってガイドブックに書いてあったような気がしますが透明のお湯出ました～。
ドライヤーやタオル、アメニティもばっちりです。
女子には嬉しいロクシタンだし（お持ち帰り～☆）
フリーのミネラルウォーターが２本置いてありました。
ガイドさんから水道の水は絶対に飲まないで下さいと。
アムール川の水は上流の中国から垂れ流しのバクテリアが浄化しきれていないんだそうです。
生々しい話だけど、これは東南アジアで慣れているので歯磨きも一応これでしました。
お水について書いたところで余談ですが、ロシアのミネラルウォーターはガス入りが主流らしいです。
この『bon aqua』は良く見かけました。
キャップやパッケージが何色かあって、たまたま買った水色がノンガスみたいです。（空の写真でゴメンナサイ）
中庭はこんなに素敵です(^^♪
でも夏だったので、蚊が多く襲撃されると長くはくつろいでいられません。
中庭からはアムール川が見えるし、そのまま川岸までいけちゃうという
びっくりなホテルです。
全体的に中世ヨーロッパのような優雅な雰囲気につつまれたホテルなので、特にご夫婦や女性ひとり旅にはおススメですよ～。
さて、
このあとロシアの滞在証明やパスポート携帯義務についてのお話です。
サハリンにも行ってきました★
