続編まで書くことになってしまいました。(涙)
来月予定していた上海行き。
ひとまず、気持ち的に今のB787に乗る気になれず、上海は見送ることにして代替案の計画を着々とススメております。
その代替案は、また後日アップするとしまして、ここ数日のANAのB787のニュースというニュースをくまなくチェックして一喜一憂していたおかしな主婦のぼやきに、お付き合いください。
まずは、8月29日。
こんなニュースがありました。
全日本空輸(ANA/NH)は8月29日、ボーイング787型機のエンジン不具合に伴う9月分の欠航について、15日までの全便を運航し、欠航しないと発表した。遅延便は1便発生する。16日以降の欠航・遅延便については、確定し次第発表する。
遅延するのは9月11日の札幌発羽田行きNH1404便で、2時間25分(145分)遅れで発着する見込み。欠航・遅延が生じるのは国内線のみで、国際線には影響しない。
Aviation Wireより引用
ANA、9月15日まで欠航なし 遅延は1便、787エンジン不具合
またまた、素人の素朴な疑問。
その前の日ぐらいまで国内線は順次エンジン交換ということで、確か多くの便が欠航になるって言ってなかったっけ?
そんなに早く交換や点検ってできないのでは??
それとも欠航なしになったってことは、代替え機での機材繰りの目途が立ったってことなのかな。
(お詳しい方、とんちんかんな発言だったらゴメンナサイ)
そして、いつも最後に『国際線には影響しない』って書いてあるんだけど、国際線は、何故大丈夫なのかな?
エンジン交換、点検済のB787機を使用しているの?
ん~。わからない。
とにもかくにも、6月に買った早割のチケット。変更・取消不可の上海往復をまだ持っている私のところには、もちろんホームページ上の情報しか届いてこない。
『国際線には影響ありません』という一言の情報。
≒普通に飛ぶと言うことは、キャンセルしても、チケット代は、ほぼ戻ってこないということ。
いっぽうで、昔、旅行会社にいた友人から
「そのチケットを持ったままだと、例えば代替案でまったく別の行き先(ツアーなど)に行こうとしても、同じ日程では取れないのよ。あなたその日ANA上海便乗る予定でしょう?ってことになるのよ。」って。
・・・で、職場の仲間に頼んで9月末の別の日程で新しい計画を立て始めました。
残ったのはANAの上海往復チケット。
そして昨日30日。
ダメもとで払い戻しできないかデスクへ連絡してみました。
もちろん、この度のB787の相次ぐエンジントラブルのニュースで不安になったとお話しました。
ANAのデスクの方、とってもやわらかな口調で
「さようでございますか・・・。ただ、B787の件は国際線につきましてはエンジン交換済で問題なく運行致します。それでもご不安ということでしたら、お客様のお持ちのチケットは、払い戻しのお手数料2万円にて・・・。」
ひとまず、もう少し考えてみますと電話を切りました。
2万円・・・。
約3万円で買ったチケットが2万の手数料か・・・。
主婦が2万働くのって大変なんだぞー。なんてデスクの女性に言ってもしょうがないし。
なんか、ばかばかしい。
でも、これが安く購入できるチケットのリスクなのか。
さらにさらに昨日の出来事。
この電話が、仕事終わってからの夕方6時過ぎ。
電話を切って、スマホのヤフージャパンのTOPニュースをみて、思わず声をあげてしまった。
えーっ??
30日午後1時ごろ、成田空港を出発してインド・ムンバイに向かっていた全日空829便ボーイング787型機(乗客乗員68人)で、左エンジンに振動が発生したことを示す計器表示が出た。
同機は引き返しを決め、同1時50分ごろ、成田空港に通常着陸した。けが人はなかった。
国土交通省成田空港事務所などによると、同機は同0時40分ごろ成田を出発。浜松市上空付近を飛行中に振動が発生した。エンジン内部で高速回転するブレード(羽根)破損の情報は入っていないという。
全日空787型またエンジン不調=インド行き、成田に引き返し:時事ドットコム
さっき、デスクの女性から
『国際線につきましてはエンジン交換済で問題なく運行致します』って
聞いたばかりだった私は、もうよくわからなくなってしまった。
チケットは、きっと当日まで同じ条件なんだろうから、
ANA都合の理由で欠航になるかもしれない数%の可能性にかけることにします。
私の尊敬する福原愛ちゃんのお言葉のように、すべて忘れて、気持ちを切り替えて新しい計画を楽しみたいと思います(^^)/
(って、愛ちゃんANA所属じゃないかぁぁ)
最後までお読みいただきありがとうございました。