読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

旅ゆけば~よろずな diary~

旅の記録と日々のあれこれを綴った日記です。

【海外旅行】情報をまとめて、手作りのマイ・ガイドブック。これは使えそう⁉・・・のお話。

sponsored link

f:id:outblue69:20160726175340j:plain

ポルトガル・ロカ岬 にて 

 

1枚の懐かしい写真。 

 

以前にも、こちらに書いたことがありましたが、

私にとってポルトガルは、昔、はじめてひとりで、しかも自力(フリー)で行った国なので、自分の中では特別な存在の国。

KLMオランダ航空の安いチケットでしたので、アムステルダムで5時間つぶし、ドア to ドアで26時間・・・。

f:id:outblue69:20160727100249j:plain

いよいよ到着だ~という時に、日本人が誰もいないアムステルダムからリスボン行きの飛行機の中から見たリスボンの夜景に、涙がポロポロ出てしまった記憶があります。 

 

そして10数年経った先日、部屋のそうじをしていましたら、

忘れかけていた、こんなものが本棚のすみっこに。

f:id:outblue69:20160727094502j:plain

 

そうだった。

その旅の計画は、なんと半年。

年末の旅行を夏から入念に計画していて、時間があれば予習、予習。

 

予習にはガイドブック。 

地球の歩き方やるるぶ、最近ではことりっぷなど様々なガイドブックを買ってきましたが、後にも先にも、自作のガイドブックはこの時だけでした。

(しかも作った事すら忘れていました。)

 

それだけ、はじめてのひとり旅の計画にエネルギーを注いでたのかな。

 

そんな思いにふけりながら、自分の作った旅ノートのようなガイドブックをペラペラとめくってたのですが・・。

 

コレ、我ながら、なかなかいいかも~

って、自画自賛。


だって、ガイドブックって実際の街歩きで持ち歩くことを考えると、何冊も・・ってわけにいかないし、それに地球の歩き方なんて内容は濃くて安心感あるけど、いらない部分もある。そして重い。

あと地図がすごく見やすいけど、るるぶの大きさだと大きすぎる。

 

ほどよく内容が充実していて、なおかつ重過ぎずコンパクトなガイドブック。

 

そっか。自分で作っちゃえばいいんだ!


それぞれのガイドブックから必要な部分を切り取って貼って。
空いた部分にはネットで調べた追加情報を書き入れたり。

すぐ開けるように、インデックスもつけちゃったりね。


まるで学生に戻ったみたいに、
切っては貼り・・・をひたすら繰り返して。

 

ちょっと見てみましょうか(^_-)

 

f:id:outblue69:20160727101409j:plain


例えば、『シントラの街に鉄道とバスで行こう』としていた時。

 

B5かB6ぐらいのサイズのこのノート。

左側の地図は、上部、下部はそれぞれ2冊のガイドブックから切り抜いた。

どっちが役に立つか行ってみないとわからないから・・。

 

↓ これも、入念に調べ上げたことがうかがえるページ。

いま見ると微笑ましいのですが、当時は必死だった。 

f:id:outblue69:20160727101934j:plain

 

そして実際に、無事窓口で切符を買って電車とバスでひとりで行けました♡

そのときの電車の切符。大切に持っています。

f:id:outblue69:20160727102150j:plain

 

シントラ・ペーナ宮

空が、本当に青くてきれいだったな。

f:id:outblue69:20160727102618j:plain

f:id:outblue69:20160727102817j:plain

 

 

これは、そのあとの『日暮れまでにロカ岬へ』の計画。

f:id:outblue69:20160727103632j:plain

 

ロカ岬は、バスで自力で行こうとすると、とっても不便。

バスが1時間に1本だったから、時計とにらめっこしながらドキドキの・・

 

じゃ~ん。

ユーラシア最西端の断崖絶壁。きれいだけどコワーッ。

f:id:outblue69:20160727104413j:plain

 

でも、日本からこんな遠いところまでひとりで来ちゃった。

っていう、なんとも感無量の体験。

f:id:outblue69:20160727105345j:plain

 

こういう、自力で行くのが大変な場所こそ、

自分でガイドブックを作りながら下調べしたのがとっても役に立ちましたね。

 

f:id:outblue69:20160727105450j:plain

 

 

そして計画通り、帰りのリスボンまでは途中カスカイスという海辺の街までバスで行き、そこからはCPというポルトガルの国鉄で。 

f:id:outblue69:20160727105551j:plain

 

 

国鉄の路線図は、こんなふうにネットからプリントしてノートに貼り付けました。

あえて日本語無しにして、現地に慣れることも大事です。 

なーんて言っときながら、右下CPに読み仮名(セーペー)ふってる(笑)

f:id:outblue69:20160727105641j:plain


リスボン市内の散策向けには、こんな面白ページもありました。

食べたいものを切り取って、指さししてみようと思ったんですか・・ね。 

アオい自分が、とってもカワイイ。

f:id:outblue69:20160727111131j:plain

 


ワインも、こんなふうに書いていきましたが、結局ちゃんとしたレストランに入れたのは1回だけ。その時はセルベージャ(ビール)は言えたんだっけ。

ワインは結局、飲めずじまい。

f:id:outblue69:20160727111354j:plain


リスボン市内も、地区ごとにまとめてました。

いま思えばもっと自由気ままに・・でも良かったのにね。

f:id:outblue69:20160727111833j:plain

f:id:outblue69:20160727112454j:plain

 

実際のリスボンは、本当にレトロで素敵な街でした。

f:id:outblue69:20160727114233j:plain

 

まだ、消臭力CMもやってなかった頃ですよー(笑)

f:id:outblue69:20160727114251j:plain

 

 

私ったら、計画通りに行けたらチェックまでしてる~~ 

f:id:outblue69:20160727112551j:plain

 

このチェックをいれた『エッグタルトのお店でナタ(タルト)を5つ買う』という計画どおり実際に入店した、パスティスザ・ベレン

 

それが夕食になっちゃった苦い思い出もあるけど、でもタルトすごく、美味しかった。

f:id:outblue69:20160727113005j:plain

 

ジェロニモス修道院

朝のコーヒー飲み過ぎでトイレに行きたくて修道院で真っ先にトイレ借りた(泣)

f:id:outblue69:20160727113958j:plain

 

自家製マイ・ガイドブック。

 

あの時は自分がスムーズに旅行できるようにと、

ただそのために何気なく作ったものでした。

 

f:id:outblue69:20160727114633j:plain

 

もちろん、気ままに旅したい方には要らないし、今だったらスマートフォンもある。

でも一人旅のちょっぴりのさびしさを紛らわせてくれる時もあり、達成感や

お守りがわりにもなるような気もする。

f:id:outblue69:20160727115314j:plain

 

いずれにしても、今は忘れられない思い出を刻んだアルバムとして、写真と一緒に大事な宝物。

 

ガイドブックに困ったら、手作りしちゃうのはいかがでしょう(^^)/

 

*** こんな本も発見! *** 

 

誰にでも描ける! k.m.p.の、イラスト旅ノート。 (単行本)

誰にでも描ける! k.m.p.の、イラスト旅ノート。 (単行本)

 

*** こちらも旅コラムです ***

outblue69.hatenablog.com

 

outblue69.hatenablog.com

 

outblue69.hatenablog.com