2012年の年末、夫婦でタイ・バンコクへ旅行しました。
普通はじめてのタイといったら、初日に寺院巡りなどの市内観光や、最近すっかりおしゃれになってしまったけど、かつてバックパッカーの聖地といわれた多国籍なカオサン通りも行ってみたい!
でも、わたしたち夫婦、深夜便の帰国日に、いつも暇を持て余すので、あえてその日に市内観光のオプショナルツアーを入れてみました。
申し込んだオプショナルツアー
JTBマイバスツアー
かじりタイ!バンコク
「かじりタイ」ってのが、ネーミングが、安易でいいですよね(笑)
ツアーは午前も午後もありますが、私たちは午前にしました。
朝泊まっているレンブラントホテルから、ピックアップのインペリアルクィーンズパークホテルへ。
JTBロゴ入りのバンがお迎えに来てくれました。
渡し舟で対岸のワットアルンへ
バンコクの市内観光と言えば、3大寺院めぐり!
なかでもワットアルンは、色とりどりの石などが埋め込んであって、見た目も美しく女性に人気なんだそうです。
お迎えの車はひとまずター・ティアンの船着き場まで。
朝から焼き鳥ですか(・・?
しかもビッグサイズ。
ここから、対岸のワットアルンへ行くのですが、船着き場は意外と素朴な感じ。
渡し舟で写真を撮るのを忘れてしまいましたが、朝のチャオプラヤー川はキラキラしていて、バンコクは冬でも朝から暑いけど風が気持ち良かったです。
いきなりですが、着きました!
憧れのワットアルン。
近づくとその細かさと美しい色彩にため息がでます。
・・・カラフルとも違うしなんともオリエンタルな色づかい。
登れるところまで登ってみると、
こんな風景に出会えました!
憧れのワットアルンを満喫しました。
コップン・カー(^^)/
ふたたび川を渡ってワット・ポーへ
お次は、川の向こう側へ戻り、
バンコクの寺院の代表的存在のワット・ポー。
大寝釈迦仏の全長は48m。
なんとか、頭が入った!
巨大な足の表と裏。
裏が貝細工になっていてとてもキレイでした。
煩悩の数、108つの器にお賽銭を入れていきます。
世界各国の観光客がチャリンチャリンとお賽銭を入れる光景は、なかなか面白かったです。
タイの方たちは老若男女、信仰深いなぁ・・と感心しました。
そしてピッカピカのエメラルド寺院、最後に王宮へ
3か所目は・・・じゃん!
エメラルド寺院。
コレが、ザ・バンコクと言ってもいい位のピッカピカ加減!
アップにするとほら、こんなにピカピカ。
エメラルド仏がある本尊は、カメラNGでした。
そして入口は、ものすごい人でした。(ちょっと危険なぐらい)
ほんと、きれいだったなぁ。
市内観光の最後は 、王宮。
王宮は年末で人がさらにいっぱいで、この日は軽く撮影だけで許してねとのこと。
さすがバンコクの観光名所だもんね。
王宮のまわりもたくさんの人。
これは午後のツアーはどうなっちゃうの??
暑いし、人は多いし、市内観光は午前中のほうがやっぱりおススメですね。
ここで、ガイドさんから、帰りはホテルまで送ってもらうか、免税店へおろしてもらうか、このまま王宮近辺をもう少し散策するか、それぞれリサーチ。
私たちはインペリアルクィーンズホテルまで送ってもらい、そのあと軽くランチしようということにしました。
東南アジアは、深夜帰国・・・のパターンが多いと思いますが、女性同士ならスパをゆっくり~のプランもいいですよね。
でも夫婦旅行だったら、帰国日に市内観光のオプショナルツアー、いい感じに疲れて帰りの便も爆睡できますよ~、ぜひみなさんも参加されてみてはいかがでしょうか(^^)