旅ゆけば~よろずな diary~

旅の記録と日々のあれこれを綴った日記です。

【麦門冬湯(ばくもんどうとう)】漢方薬なのに即効性あり。つらい咳にお悩みの方へおススメ。

数年ぶりに、寝込んでしまった。 今週半ば、喉が焼けるように傷み、その後発熱した。 コロナ渦も、どうにかこうにか乗り切って、我ながら強靭な体だ!と自負していたのに。 2日仕事を休ませてもらいそして土日を迎え、今朝やっと平熱に戻って動けるようにな…

【青梅・岩蔵温泉CAFE YUBA】桜や新緑の季節にまた来たい、里山の山小屋カフェ・・・のお話。

ストイックな1ヶ月が終わり、 見事にブログ更新も滞ってしまった。 そんな中先週、母の定期的な通院のあと「魚べい」でお寿司をおごってもらい、 「ついでに時間があったら、これから梅でも見に行きたいわねぇ」 と言うので、この日は徹底的に80代のお姫様に…

決戦は土曜日。本当に強い人は心・技・体の他にも何かを持っている!・・・のお話。

きょうは日曜。 何も予定を入れないでゆっくりできてよかった!と、心から思った。 足腰、いや全身が痛いので、おとなしくブログのメンテナンスを数年ぶりにしてみることに。。 これから書こうとしている「卓球のこと」。 新しくカテゴリーを作って記事を集…

私のおじさん、イ・ソンギュン氏よ永遠なれ。涙の「マイ・ディア・ミスター」再視聴・・・のお話。

数日前のラジオで、あるパーソナリティが 「年が明けてまだ数日しか経っていないのに、色々なことがありすぎて年末年始が遠い昔のような感じがしませんか?」 と、言っていた。 なるほど、ほんとそうだな・・・私もそんな感じがする。 1年に1回、私の実家で…

旅ゆけば的、年末の過ごし方。2023年をエンタメで振り返ると異国情緒がみえてきた!・・・のお話。

年末恒例、夫の誕生日に送った焼酎、霧島の赤・黒セット。 通称、赤キリと黒キリ(*^^)v そして、ちょうど1年前の大晦日に書いた記事。 大晦日に青春時代を一緒にすごしたauとサヨナラし、さらに4年ぶりにおニューのスマホにしたんだっけ。あれから1年かぁ。 …

健やかなる象徴のサンダルを作ってくれたパレスチナの職人さんは、今どうしているのだろう。

私には、大切にしている革のサンダルがある。 ふだんの自分は、持ち物にはあまりお金をかけない、むしろプチプラなものを探すのを楽しんでいるほうなのだが、 このサンダルに限って言えば、質のいいブーツを買ったのと同じくらいのお値段だったと記憶してい…

韓ドラ「誘拐の日」を観てホロリ。やっぱりタイトルだけで避けてちゃいけないよね~!のお話。

11月も後半になり、6本の社会人卓球の試合もラスト1本、今週末の遠征を残すのみとなった。 手帳に○を6つ書いて、スタンプラリーのようにひとつひとつ塗りつぶしてプチ達成感を味わってモチベーションを上げている。 その社会人卓球の大会の会場あるある。 体…

続・多趣味のススメ。これからのシニア人生、趣味は広く深く忙しくでいいんじゃない?・・・のお話。

先月は毎週末、夫の関わっているコミュニティでの小中学生の卓球教室で初心者コースのコーチのボランティアを頼まれ、子どもたちと楽しく休日の半日を過ごした。 本業も教育業なので、その延長で慣れてはいるのだが・・・。 でも今回は初心者のコース担当だ…

恋しくなったあの場所へ。べトナミーズカフェでおひとりさまの贅沢な休日~♪

北海道の旅行から早くも1ヶ月半がすぎ、あれだけ長く続いた暑さも忘れてしまうくらいの季節になってきました。 10月の私は平日のお休みが多く比較的ゆっくりとした時間があるので、相変わらず韓国ドラマを視聴するほかに最近もう一つ楽しみが! その楽しみと…

【函館・ニセコの旅⑦】北海道は広かった~。ニセコ朝の散歩と、帰りは新千歳空港から初AIRDOで♪

56歳の誕生日の朝を、ニセコの露天風呂で迎えた(*^^)v おとといの函館のサウナのような蒸し暑さが嘘みたいな、涼しい朝。 スマホのウェザー通知。なんと、14℃。 食事の前に湯冷めしないよう上着を着て、まるでハイキングに行くかのようなスタイルで朝の散歩…

【函館・ニセコの旅⑥】函館から北上ドライブ、ニセコ五色温泉旅館に到着~♪

洞爺湖から、細川たかしさんの出身地である真狩村を通りすぎ「あー、時間があれば銅像拝みたかったね」なんて。まったくミーハーなふたり。 羊蹄山の山頂は雲で覆われていた。 「細川たかし記念像」は観光スポットの扱い。最近はバラエティにも出ていらっし…

【函館・ニセコの旅⑤】青空と洞爺湖が美しすぎてノックアウト。そして北海道に来てるんだ~と実感する。

江差を出てルート229を北上していると、蕎麦の花畑が! 蕎麦の花と言えば、韓国ドラマ「トッケビ」ファンはねー、こりゃたまらん。 これですよー☆ やっぱりコン・ユさまには蕎麦の花が似合いますね、ね。 私が蕎麦の花に見入って韓ドラ「トッケビ」の世界に…

【函館・ニセコの旅④】二日目朝の函館散歩。ニセコへ向けてレンタカーで出発、まずは江差港へ~♪

翌朝、窓の外が気になってカーテンをあけると、雨が上がっていた。 昨日の風を伴った大雨を考えると奇跡に感じる。 「雨上がってるよ~。これはせっかくだから早めに出て函館駅まで港沿いに歩こう!」 いつもの旅なら、ホテルの朝食は必ずつけて珈琲をいただ…

【函館・ニセコの旅③】函館の定番スポット五稜郭タワーへ。そしてラッキーピエロ、まさかのはしご⁉

小一時間、ホテルで雨の日仕様に着替えたり、乾かしたり、休んだり(笑) 止んだー!と思って出た瞬間に、またイヤーな予感がして1回ホテルに引き返したりして。 五稜郭方面に行くには、市電に乗って30分くらい。停留所「五稜郭公園前」からも、15分くらいけっ…

【函館・ニセコの旅②】駅二市場の500円丼とモダンなシェアホテル「HakoBA函館」で大雨の函館を満喫~♪

函館に着いたとたんに、台風のような雨と風。 函館駅にはびしょぬれになって雨宿りしている旅行者が多かった。 う~ん、どうしようと、考える夫。 そこは旅のベテランにおまかせあれ~! 雨の予報はリサーチしていたし、折りたたみ傘も持っていたので、 「よ…

【函館・ニセコの旅①】いざ!北海道新幹線と道南いさりび鉄道で、はるばる来たyo函館~♪

いよいよ、待ちわびていたこの日がやってきました! この夏は頑張って汗を流し働いたので、ご褒美に自分らしい北海道の旅へ。 おそらく17~18年ぶりの北海道。同行の夫は、お初です。 自宅出発は5時。 早朝の北海道新幹線と道南いさりび鉄道で函館入りします…

大好きなあの作品に似た南北分断、禁断の恋がテーマ⁉韓ドラ『ドクター異邦人』が気になります。

こんなに暑い夏の夜長は、韓国ドラマ視聴に限るのだ!と、 「ライブ」→「私たちのブルース」→「生まれ変わってもよろしく」と、3本続けて私好みの良作がつづき、余韻を楽しみ、また、ロスにもなりそうで・・・ それくらい、この3本は、なにかを考えさせられ…

そろそろ鉄分補給といきましょう!絶賛いさりび鉄道に乗車の旅を計画中。・・・のお話。

道南いさりび鉄道 - Wikipedia あれは6月だったか、こんな記事を書いた。 韓ドラ「愛の不時着」のロケ地のひとつ、モンゴルのウランバートル駅に妄想旅行するっていう。 熱く語っていたけど、我ながらこのぶっとび思考に笑ってしまう・・・ outblue69.hatena…

韓ドラ「ライブ~君こそが生きる理由~」視聴中、そして人生とは家族とは仕事とは使命感とは?・・・のお話。

しまった・・・。 夏とか猛暑とかあまり深く考えずに、7月に3本の大きな試合を請け負ってしまった。 試合とは、・・・・・卓球である。 穏やかな春や秋ではなく、寒い2月に続き暑い7月も公式試合が多いのは、まあ卓球あるあるなのだが、体に堪えるスケジュー…

コロナ後の自分らしい旅先はどこ?いま私、ウランバートルに妄想旅行をしています♪・・・のお話。

ウランバートル駅 - Wikipedia 気がつけば、ゴールデンウィーク後またひと月以上経ってしまった。 この1ヶ月、40年来の近しい友人が人生の窮地に立たされたことに1本の電話で触れ、 「普通に暮らしていたひとりの女性がどうして・・・」と、つい社会の理不尽…

【飯能カフェ克好】えっ?もと美容院のフレンチトーストのお店?気になるから行ってみたお話。

私が愛してやまない韓ドラ「愛の不時着」視聴をきっかけに不定期で集っている韓ドラお茶会。 実は3人ともコロナ前まで外国へひとりで行っちゃってたアラ還女子(ほかのふたりは私より少しお姉さま)なので、そっちの話も盛り上がる。 そのふたりの渡航歴を連…

鉄子はついつい強行軍。過信は禁物と思ったゴールデンウィーク後半・・・のお話。

私の今の仕事は、民間の教育機関でパート勤務。 1年間が1学期~3学期に区切られていて、1年の流れが普通の会社に比べてちょっと独特なのだが、このゴールデンウィークだけは毎年派手に休みます(*^^)v 今年は、なんと!10連休。(働いている方には申し訳ない…

韓ドラ「花郎(ファラン)」に出会い、推しがコロコロ変わる女になったと確信したお話。

ついに韓ドラ沼の中の新たなジャンル・・・・・・・。 時代劇に手を出した。 「花郎(ファラン)」 である。 少し前にヒョンビン氏が来日したニュースを観て「中隊長~!!!」と、未だにそう呼んでしまう「愛の不時着」組、韓ドラ初心者のころから2年半が…

ミュシャ展に行ったら急に欧州旅への憧れが再熱した。ああ、プラハよ~!・・・のお話。

柄にもなく、美術館に行ってきた。 絵画展や美術館へ出かけるのは10年数年ぶり。 そんな気分に突然なったのは、アルフォンス・ミュシャ展が自宅から割と近い八王子の夢美術館で開催されているというのを聞いて、こんな近くに〜って。 ミュシャ。(チェコ語で…

【東京de散歩】ちょっぴり江戸情緒を感じる雨の向島を散策~♪・・・のお話。

先週、雨で外仕事の予定が急遽中止になった夫が、新聞のあるコラムを読みながら「今日、ここ行ってこようかな~」と言う。 そのコラムは、いつも私が好きで読んでいる東京限定の街ぶらもの。 「どこ?」 「向島」 雨の下町散歩かぁ。いいねぇ。 ・・・という…

お墓参りに行って、考えたくないけど考えなければいけないこと。お墓や葬儀、終活のお話。

気がつけば3月も後半になって、また一か月更新が滞ってしまった(>_<) 我が家の3月と言えば、年に一度のご先祖さまの慰霊の行事や両家のお墓参りなど、お寺やお墓に行く機会が多くなる。 さらに今年は父方の親族の墓じまいや永代供養の手続きに母と一緒に少し…

多趣味のススメ!聖地に行ってみたら、70歳、80歳になった時の新たな夢が沸き上がったお話。

少し前にお隣の奥さんに言われた。 「夫婦でそれぞれたくさん趣味があって、うらやましい。」 自分たちにとっては普通のことなのでまったく意識してなかったけれど、現在50代半ば、確かにこれからの人生、男性も女性も趣味が複数あるのはいいことなんじゃな…

韓ドラ「ある春の夜に」はイライラするのに観てしまう、そして己の過去を洗い流す不思議なドラマだったお話。

私のすきま時間の楽しみだった読書が韓国ドラマに置き換わって、はや2年。 最近はSNSの情報やコミュニティのほかにも、地域のリアル友だちとの楽しみが増えた。 不定期だけど「愛の不時着」がきっかけで集うようになった不時着ともだちの三人お茶会~♪ 三人…

【ANAキュンで土佐旅⑥】安芸駅ぢばさん市場でお買い物と、旅の終わりは室戸岬へ海岸線ドライブ。総走行距離に驚いた!・・・のお話。

安芸市、山登家旅館のお部屋の窓の外は川が流れていた。 せせらぎの音を聞きながら、朝ごはん。 滞在は短かったけれど、この旅館を選んだ旅のご縁に感謝。 ほんのちょっぴりだけど、お遍路さんもそんな気持ちでここを出発するのではなかろうかとお遍路さんの…

【ANAキュンで土佐旅⑤】土佐湾に沈む夕日と、初訪の安芸市。おもてなしの宿、山登家旅館に到着・・・のお話。

愛媛と高知の県境の山深い場所から、今度は海沿いへと戻ってきた。 安芸市へ向かう途中の土佐湾に沈む夕日、車の中からその瞬間を目におさめ「どこか、車を停められるとこないかなぁ?」と、フォトスポットを探す。 あ、なんかここ、いいんじゃない? 素敵な…